運動会のタイミングで、保冷剤整理

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運動会前に、冷凍庫をあけておきたい

我が家の地域の小学校は、春5月の運動会のところが多いです。
この季節だと、お弁当が暑さで傷まないか心配…。
保冷剤の出番!

以前、お片づけに伺ったお家で、びっくりするほど保冷剤を冷凍庫にお持ちの方がいらっしゃいました。
あれ、小さいものから大きいものまでサイズはいろいろですけれど、結構溜まりやすい!

そこで、我が家も毎年運動会前後のタイミングで、冷凍庫の確認をします。

ついでに、作りおいていた食材の冷凍もサッパリ消化できれば言うことなし…。

重宝している保冷剤は、コレ↓
速く凍結して、溶けないし、クーラーバッグに一個でも入れておくと安心!
キャンプされる人は、ご存じの方も多いと思います。

このタイプのものを買ってから、柔らかい小さなタイプのものは、小さなお弁当箱用を除いて処分しました。
お客様と同じくらい、私も以前は死ぬほど持っていました(笑)
特にスリムタイプの冷凍冷蔵庫をお持ちの方は、保冷剤も結構場所を取るので、ぜひチェックしてみてください。

保冷剤の種類と使い分け

実は、よ~く見ると、氷点下〇〇度で、凍結時間〇時間と書いてあるのですが、そこを見ると、長時間向きか短時間向きかどうかが分かります。
保冷バックをうまく合わせれば、秋の運動会も、キャンプも問題なし!

もし、お弁当の中身に隙間があいていたら、ゼリーを凍らせて、入れてもよいし、考えようによっては、そんなに保冷材の数はいらないかもしれません。

我が家は、ペットボトルの飲み物を凍らせておいて、両脇がその飲み物、上から保冷剤という形が定番化しています。
何より、飲み物は、とけたら飲めますからね!

保冷剤を「念のため」と沢山持っていらっしゃる方、運動会やお花見などのお弁当シーズンは、チェックする良いタイミング!

海外で大うけの弁当文化

合羽橋に行くと、嬉しそうに弁当箱を購入する外国人に沢山出会います。
日本の文化が完全にワールドワイドになっているんだなとビックリ!

というか、弁当がワイルドだと、もっていくのが大変じゃないかな…と心配するのが、日本人的な感覚なんでしょうかね(笑)
実際、こんな本が結構出ています。

もっぱら、日本に昔からあるわっぱを購入される方もあれば、ランチジャーを購入する方もあるようですね。

運動会で皆さんの豪華お重弁当をご覧になると、もっとびっくりされるんだろうな。
(我が家は、その範ちゅうに入っておりません(笑))

日本で、弁当箱を購入なさる方は、可愛い保冷剤も一緒に購入されているかも。

もしかして、保冷剤の発達文化も日本独自なのかしら???

かわいい保冷剤、アイスを買ってついてきた保冷剤、頂き物に入っていたアレアレ!!ちょっと数えてみたら、案外すごい量かもしれませんよ(笑)

我が家は、中学生の弁当に四苦八苦…。弁当の達人本や達人技をご紹介↓

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