我が家に大量の積み木があったのですが、つい先日ようやく処分しました。
子供の年齢は10歳です
親の感覚では「もうこのおもちゃはピークを過ぎているので幼い」
実はこれまで何度も積み木は使っているの?と本人に尋ねていました
「使っているよ」
よく見ると、積み木はレゴと一緒に発展して、本人が作る架空都市計画の壁になったり高速道路になっている。
が、突然「積み木はもういいや」とゴミ袋に入れ始めたのです。
「なぜ?」と聞くと、
「使えるパーツと使えないパーツができたから」との答え。
積み木を収納していた木箱は、解体し、処分することになりました。
邪魔になるほどの量なので、「黙って捨ててやろうか!」と思ったことは一度や二度ではない(笑)
つまづいて、足の裏が激痛だったことも何度も…!
積み木も10年、収納ボックスも10年…。時間かかったなあ。
ものが処分できないには、違う理由がある
思い出品と違って、潔く処分できるものがありますが、なぜ潔く処分できるのか?
ちょっと私なりに理由を考えてみると・・・
①使わない
②古い
③似合わない
④壊れた
⑤自分が買ったものではない
こんな理由がほどんど。ちょっと都合のいい理由をつけて、そのまんま置いてしまう。
ちなみに、息子の積み木に関しては、親が勝手に先回り。
対して、本人はあっけらかんです。随分とすっきりしました!
おもちゃの処分時がわからないときは、子どもさんと話をしてみてください。思いがけないアッサリした答えがかえってくることがありますよ!
古いカセットテープを整理したときのことを書いています↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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