季節の変わり目や、急な温度変化…
何かと体調が不安定になりがちですね。
そのような時に限って、仕事が忙しくて、
自分に構っていられないということはありませんか?
本番に必ず声を出さねばならず、
何度もピンチを乗り切ってきた経験から、
今日は、試して良いなと思った解決法3つをお伝えしたいと思います。
元気に季節を乗り越えていきませんか?!
喉を洗う
ものすごく真っ当な話ですが、
いろんなホコリや菌にさらされたままの口内は、
唾液の分泌がうまくいけば、流れる…。
が、乾燥すると、そうはいかないですね。
私は、お風呂でシャワーをする時、口をあーっと開けて、シャワーを直接当てます。
少々荒っぽいんですが、流される気分。

で、コレ、私だけかなぁと思っていたら、
ドラゴンボール声優の野沢雅子さんもなさっていたそうなんです。
うん、続けよう笑
特に口が無防備になる寝る前の入浴は、
やっても良いのでは?と思っています。
その日の汚れを落とす感じですね。
生姜シロップを作る
身体を温めることを念頭におくと、
「温まる食材」に目が行きます。
こちらも、長年やっているのですが、
紅茶に入れたり、ジンジャーエールを作ったり、
生姜焼きや唐揚げのつけダレ的な使い方だったり、いろいろ…。
詳しい作り方は、こちら↓
やはり、手足の温まり方が違いますね。
ぜひ、心身ともに、ポッカポカになってください!
アナログ温湿度計で湿度を管理
私が、ここ数年強くやって良かったと実感しているのは、
「身体を呼び覚ます」こと。
それには、周りの環境設定にも気を配った方が良さそうです。
特に、湿度の管理は、喉のケアに必要なので、
なるべく加湿器の湿度表示だけではなく、
湿度計でも正しい湿度を見たいと思っています。
デジタル温湿度計をもっていますが、
個人的には、アナログを購入してよかったなと実感!
学校の理科室にありそうな感じ。
大体55~65%を目指すように、湿度を保っています。
子どもも年配の方も見やすい表示ですよ!
我が家は、↓を使っています。
これを見ると、「食中毒になるゾーン」
「風邪注意ゾーン」など色分けされています。
危険ゾーンかどうかが、一目で読み取れるので、
少々乾燥しているなと分かったら、
洗濯を室内に干したりして、調節しています。
声がキチンと届くのは、精神的にも肉体的にも、
それをキープできる環境管理が大事だってことですね。
本日のまとめ
✔︎喉を洗う
✔︎生姜シロップを作る(身体を温める)
✔︎アナログ温湿度計で湿度管理
実は、このほかに、
ヨーグルトメーカーでR-1を増殖したり笑、
呼吸法を変えてみたり、
ゲラゲラ笑い、オイオイ泣く映画を観たり、
いろいろな人体実験を続行中です。
基本、苦痛なことはやらない。手放す。
なんだかんだ言って、
これが一番大事なのではないかなと感じています。
映画を見て、前向きになろう!!↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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