シェアサイクルが手軽に楽しめるハローサイクリング
身体を動かさないことが、こんなにもストレスになるのかと思う長期の休み…。
かといって無理やり運動するより、心地よい疲れを感じたい!
そんな時は、自転車がおススメ!
今日は、東京都内や近郊を自転車やバスで散歩することが好きな私が、
運動不足でストレスが溜まった方に
手軽な自転車レンタル(ハローサイクリング)のレンタル手順をご紹介します!
楽な乗り心地で、ストレス解消できますよ!
ハローサイクリングでレンタルするまでの準備
今回、私が利用したのは、片道40分で自宅からおよそ8.5キロ。
これを往復します。
ICカードを事前登録しておくと、アプリは必要なくなります。
フル充電で、走れる距離は大体35㎞と考えて、自転車を選びたいですね。
今回は、アプリをダウンロードして利用してみました。
②支払い方法を登録(ICカード、クレジットカード、ハローカードなどが選べる)
今回は、例として上野駅周辺を検索してみました

まずは、↑会員登録ボタンで登録

会員登録後、決済方法などを登録。私はカード払いにしてみました。

お花見や散歩で賑わう東京・上野駅周辺。
観光客で人気のエリア…
こーーんなに、ステーションがあるんですが…

週末や通勤時間帯となると場所が限られます。
予約ボタンを押してみると↓↓

家族で借りるときは、一つのアプリ登録で、
複数台借りることができるのが便利!!
次に、ナビ
アプリには、マップはありますが、
私はNAVITIMEの自転車ナビ(自転車ナビは有料)をいつも使っています。
自転車でナビを見るときの便利なグッズ
実は、信号待ちのたびに、カバンをゴソゴソして、ナビを観るのは大変!
先日はホルダーを忘れて、誤操作で、友達に電話が掛かっちゃった笑
さあ、いよいよ自転車を借ります!

ハンドルの真ん中に、暗証番号をいれるボタン画面あり。
あらかじめアプリなどで予約している方の場合は、
この画面に数字を入れて、スタート!

※チェックを入れて、予約ボタンを押すと、
次の画面で、暗証番号が表示されます。
予約から30分以内に、暗証番号を入れて、レンタルをスタート!
詳しい画面の内容は、こちら↓
シェアサイクルのメリット・デメリット
【ハローサイクリングのメリット】
〇何と言っても、手軽(15分70円、1日1000円)に、電動自転車レンタルできる。

※画像お借りしました。ハローサイクリングで採用されている自転車。
〇どこでも借りられて、どこでも返せる
〇1アカウントで、複数台レンタルOK
〇ハローサイクリングだと、レンタル会社をまたがってレンタルもできる
〇ICカードで、アプリも予約も必要なし(自転車にICカードリーダーがあり、事前登録さえしておくと、そのカードをかざすと開錠する)
【デメリット】
ここまでくると、あまりデメリットを感じないのですが、
地震など交通網がマヒしたときは、台数はグッと減る。
地下鉄などの交通網が発達している場所では、他社を使うほうがいい場合がある。
△年齢制限はないけれど、自転車は大き目。26インチくらい。
△子ども載せ自転車がない
△人気のエリアでは、複数台を確保することが難しいかも
△充電ステーションが少な目
△全国的に、まだこれからの展開
地域ごとにたくさんあるサイクルステーション
最近、本当に東京都内はサイクルステーションが増えました!
「クリーンな街づくり」
「慢性的な駐車場不足解消」
など、ビジネスユースにも訴える使いやすいものが多いのです。
京都などの観光地は、自転車の種類も豊富!
今回利用したハローサイクリングの最も大きなメリットは、参入している会社数社をまとめているところ。
とっても便利になったなと感動しています。
シェアサイクルは手軽に、ストレス解消できる手段!
レンタサイクルを都心で楽しみ始めた頃、
どーーーーでもいいスマホホルダーが結構出回っていて、
ハンドル上でクルクル回ったりして…笑
サイクリンググッズも充実してきたなって思います。
あと、自転車ナビが、結構良い!
「車が少ない道」や、「坂道が少ない道」を選択できる!
地図を広げて、色々計画立てたり、
時間までに返さないと!!という焦り…
そんな「借りる際のプチストレス」も
どんどん解消されています。
何より、電動だったこともあって、
足に大きな負担がかからず、
結構な距離を走り抜けていました。

あーーースッキリ!!
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私の合羽橋ショッピングは、ほぼ自転車笑↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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