【前向きになれる映画】で一歩踏み出そう

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心が満たされる元気映画特選!

「ここぞ!という時に元気になりたい」
「明日爽やかな気分で起きたい」
「笑顔になりたい」

そんな気分になれる映画を一本観てみませんか。

仕事柄、年間200本の映画、DVDを観ていた私がおススメする、元気映画をピックアップします!

特に、ワハハと声を出してしまうものから、ニヤついてしまうもの、心がほんのりと満たされるものまで、とにかく【前向き】なのが嬉しい映画ばかりです。

ニヤニヤ笑ってしまって、心スッキリ映画

※Amazonプライム特典があるのものは、記載しますね

イエスマン ”YES”は人生のパスワード

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ジム・キャリーなら、笑える!間違いない!

人づきあいが嫌になった主人公が、何でも「結構です」「嫌です」と断り続ける結果、最悪の結果を生む。

どうにかしたい!と、思い切って飛び込んだセミナーをきっかけに人生が変わり始める!という話。

実話に基づいているそうです。

何より、ジム・キャリーの「顔芸」が達者で、安心してケラケラと観ることができます。

「Yes」は、何でも受け入れるだけで良い?

私も、色んなことに「イェ~ス」と言える余裕を持ちたいなぁと思いながら清々しい気分になります。

助演の女優さんが、とてもいい味だしていて、良いスパイスです。

ミセス・ダウト

 
ロビン・ウィリアムズ、ほんと凄いなぁと、感嘆の声をあげた映画。
 

これ、彼が女装しています。

メイキャップ賞を受賞しているメイクも凄いけれど、笑える泣ける、ハラハラする楽しいストーリー。

 
離婚した先に、女装して飛び込み、自分の子ども見たさに、懸命に奮闘する姿。
 
当の本人は、必死なのだけれど、その実情を知る観客側の私たち。
 

このズレが面白くて、面白くて応援したくなる。

人を応援できるって、実は幸せなんだなと、観終わった後、思う一本。

 

パロディ最高!原作を超える勢いの映画

ここまで、やり切るって凄い!原作と比較しても楽しい映画です。

ギャラクシークエスト

原作を知らなくても十分楽しめる映画です。
おススメは、字幕と日本語吹き替え版の2度観!

もし原作を観る余裕があると、もっと面白いと思います。
原作は「スタートレック」

私は、映画館でこんなに拍手が起こっていた映画(リピーターがすごくいた)は、初めてで、つられて2回映画館にいきました。
もう何度も元気になるために観ている映画です。

オースティン・パワーズ

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この後、2作続くほどの大ヒット!
オースティンは、英国女王を守るスパイの役回りですが、女王をパロディにしている時点で、大胆不敵だと、公開当時話題になりました。

原作は「007」
原作を汚されたくない!と思う方もいらっしゃると思います。

いや、むしろ、ここまでに笑いに仕上げてしまったところを、ブラボー!と思いながら、肩の力を抜いてご覧いただきたい1本です。
音楽や、ギャグが、ちりばめられています。

テレビ「超能力ファミリー・サンダーマン」など、小粋なバカバカしさが好きな人には、楽しい映画です。

じんわりと幸せに満たされる幸福映画

心に大きくふんわりと暖かさが舞い降りる映画です

バベットの晩餐会

デンマーク映画です。
1987年にアカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞しています。

ちょっと地味にみえるのですが、この映画に出会えて、本当に良かったなと思いました。

敬けんなクリスチャン姉妹が、小さな町の日常で、教えを守り、布教を頑張ります。
そのなかで出てくる、ごくごく当たり前の日常が、実はとても素敵で、素晴らしいことに気づかされます。

「衣・食・住」をきめ細やかに、自分の思う「豊かなもの」にしていくのは、そう簡単ではないけれど、
この映画には、そのヒントが一杯隠れていると思います。
「じんわりと幸せな気分になる」ってこういうことなんだなと思わされます。

エリン・ブロコビッチ

この映画の数年前に「ノッティングヒルの恋人」でキュンキュンさせてくれたジュリア・ロバーツ。
こういうアクティブな役は、合うのかなぁとちょっと心配したりしましたが、彼女だから出来たなと観終わって思いました。

脇を固める人も、「この顔見たことある~!」という役者さんが、わんさか出てきます。

彼女が奮闘するテーマが、様々な彼女の行動によって、どんどん転がっていく様子・・・実話を元にしていると聞いて、
さらに驚きました。

スカッとして、「よし、明日頑張ろう!」と顔をあげる気持ちになります。

前向きになる映画は浄化作用あり!

眠れない夜や、落ち込んだ時、ただただ暇な時・・・・。
皆さんも映画のストーリーに、心を持っていかれたことがあると思います。

気づけば、映画の後、わりと私は大きな行動を、「エイヤ!」と起こしていたなと思うのです。

例えば「イエスマン」は、入院して退院する前夜、絶対楽しもうとチョイスした映画。
横たわる日から、地面を歩く日を控えて選んだ一本でした。
声を立てて笑いそうになって、ムフフと手で口を押さえて。

元気になって、今日は、数々の映画を選ぶのに、「迷う喜び」を感じました。

「元気映画」で元気になる方がいらっしゃると嬉しいです。

新幹線で映画を楽しむ方法を書いています↓

原作を電車で読んで、大失敗!泣いた!↓

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