整理のきほんワークショップ開催しました
台風の心配もされた前夜とはうってかわって、暑い一日となった日、ワークショップが無事終了いたしました。
7月ご参加の皆さま、有難うございました。
今回が2度目の方も多数いらっしゃり、前回にお話しした内容も実行してくださっているとのご報告、大変うれしかったです✨
今回は快適時短キッチンになる整理収納について…。
キッチンの形は千差万別。それぞれに使い易い方法や工夫を考えていく内容でした。
そして、早速整理収納を実行されたafter写真をお送りくださった方も!!
beforeとafterを写真で比べてみると、かなりテンションが上がります。
ゴールに近づく喜びや、楽になったことに驚いたご報告を拝見して、私もまたもやスイッチが入っております。
環境センターを効率よく利用しよう
皆さんの熱い整理収納に刺激されて、環境センターに粗大ごみを処分しに行ってきました✨
さらば~整理ダンス~♪
長く愛用したタンスでしたが、衣類が減ったのでタンス自体が要らなくなったのです。
前夜、家族でお世話になったなぁ~とシミジミと感謝とお別れをタンスにいう姿、これまでの我が家には考えられない光景です。
それにしても、環境センターのシステムって凄いですねー。感動!
あまりのあっけなさに、言葉を失うくらいでした。
自治体によっては、持ち込みで粗大ごみを処理できる施設があり、その施設の利用で粗大ごみにかかる処理費用を抑えることができます。
通常の粗大ごみの申込も、ホームページから可能な自治体が増えました。
私が利用した環境センターでは、最後に出したゴミの重量で値段が決定されるのですが、持ち込んだ時の車の総重量を測って、ゴミを出した後の車の総重量を再び測るシステム。
それはまるで、ダイエットした後のような軽快感と、溜め込んでしまっていたモノの大きさを思い知る驚きの瞬間でもあるんです!
環境センターによって、受け入れ日や持ち込みルールは異なりますが、もし、持ち込み分できる運搬車の確保ができるようなら、そのストレスを少しずつ減らしていくプランの中に、入れてみてはいかがでしょうか。
減らしていくことの難しさ
「減らしなさい!」と言われたって、それが難しいからできなかったんだというお話しはもっともだと思います。
実際私は、長年そう思ってきました。
モノに賞味期限を設けることへの恐れや、惜しい気持ち…凄くわかります。
出来ることなら無理をしない、少しずつ…そして気がついたら、快適な生活を手に入れている!楽しい瞬間を迎えたいものですよね。
今日決意して、明日には驚くほどきれいになっている!!という感じではないのですが、「減らしていくことの難しさ」を実感しつつ、それでも整理は進んでいます。
リバウンドしない確実な方法を皆さんと共有しながら、悩みは自分だけではないと分かって楽になれるのが、ワークショップの良さなのではないかと思います。
次回は、9月15日 さいたま市文化センターにて。
子供のお片づけについて一緒に考えていきましょう!
難しさが楽しさ・快適さに変わっていくお手伝いが出来たらと思います。
ワークショップのお申込み詳細については、フォームよりお問い合わせ願います。
皆さんとやる気スイッチを押しあえる時間を楽しみにしております♥
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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