大量の紙を一度にとじる便利なホッチキスとは

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仕事資料や子どもの習い事プリントの整理。紙が多くてウンザリすることがありませんか?とにかくかさばる!
かといって、大量だと針が刺さらなくて上手くいかない。

そこで、今日は軽い力でたくさんの紙を留められる便利な家庭用ホッチキスをご紹介します。
いやはや、快適!

※ステープラー、ホチキスなど数々の呼び名がありますが、今回ご紹介するものが「ホッチキス」となっていましたので統一しています。

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なぜたくさんの紙が留められるホッチキスを買ったのか

舐めてました…世の中のホッチキスの進化を…。
中途はんぱに、紙が留まらずに曲がった針を引っこ抜く生活はつづくのだと思いこんでいました。

よくあるのは、手のなかにおさまるサイズですね


一般的なものは、小さくて軽いので家庭用としても持ち運びできます。が、数枚しか留められません。

対して、いわゆる厚物専用は、大きくて安定感があります。でも事務用のイメージが強いゴツい感じ。もちろん大量の紙は留められます。

その二つのいいところを合体したホッチキスがあればなぁ…と探したんです。

そうしたら、あったんです!
家庭でつかえるような小型で、大量の紙を留めるものが!
留めるといっても、100枚単位のものがない我が家のこと。今回のホッチキスは絶妙な32枚つづりです。即買いしました!

厚物用なのに持ち運びかできるホッチキスって?

買ったのは、コレ




使う目的は、つぎの3つ

〇家庭内の細かな資料整理
〇学校や塾のプリント整理
〇仕事で10枚を超える書類の整理

まぁほんと、大きさが可愛い。

一般的なホッチキスが左、右が32枚つづり用


それに、このサクリフラットで感動したのが予備針が収納されているところ↓

透明のふたを開けると、そこに針が!!

「よし、留めよう!」って、はさんで針がなかったときは悲しい。
それだけに心憎い設計です。外出先でも安心!針は、10号の一般的なものです。

まとめ:小回りがきくのでストレスがないホッチキスでした

とにかく衝撃的だったのは、「え?軽い!」っていう留めたときの手の感覚。
「ガチャン」と気合い入れて目いっぱい手のひらで握るイメージしかなかったので、拍子抜け。

それから、留めた紙を処分するときに困るのはシュレッダーにかけるときの分別。

実はですね、我が家にあるシュレッダーが針を留めたままOKなことが判明したのが後押しとなったんです!


使っているのは、こちら。2~3年使っていてはじめて知ったという…。



小回りがきいて、力がいらない厚もの用ホッチキス。替え針も内蔵!
書類をとにかくまとめておきたい方や、いまあるホッチキスに苦戦していたかたにオススメです!バチンっでなく、パチンっといきましょ!

こうやって、わたしの文具愛は深まるばかりです!



ペン立てを試しました。結構斜めが良い感じなんですよ↓

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