自宅で育てたコーヒーを飲むまで

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本当に美味しいコーヒーに出会えるのは?

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一日が、コーヒーから始まる方も多くいらっしゃると思います。
今日はコーヒーの世界を少しずつひも解いてみたいと思います。

 

実は、コーヒーに魅せられたのは、20年前にコーヒー講座に出かけたのがきっかけ。

そこで、感じたのは、淹れ方、豆の選び方、道具の使い方で大きく味が左右されること・・・!もう全然違います!

美味しいカフェ巡りも楽しいですが、自分で美味しく淹れたいという欲求が年々強くなりました。

 

ならば、豆から作ってみよう!!!

 

最近は、観葉植物としても人気が高いコーヒーの木。我が家の栽培の様子からご紹介したいと思います。

観葉植物として、収穫までできるコーヒーの木

コーヒー講座で頂いた苗が、最初の出会いでしたが、越冬に失敗し、現在は3代目の木です。

近くの100均と、ホームセンターの園芸コーナーで買ったものです。

Coffea arabica
エチオピア原産の最も一般的な種類。大きく育つと新しく伸びた枝の先端付近に、花冠は筒状で先端が4〜9裂し、白色で芳香がある花をつけ、やがて結実する。多くの品種があるが、産地の気候によりコーヒーの味は異なる。

 

恐らく、苗として市場に出回っているのは、上記のものが主流ではないかと思います。
暖かい国に育つ植物だけあって、越冬失敗などもありましたが(-_-;)、何とか5年目を迎えています。
身長は、およそ1m、花芽と思わしき芽が今年初めて5つつきました!自家焙煎カフェの夢も近いか?!

コーヒーの木の育て方

育てるのにスタートしやすいのは、春4~5月。
夏にグングン枝葉が茂っていきますので、その時期を逃さないように、苗木を買う時期も考えた方が良さそうですね!
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上手に栽培すれば、こんな風にたわわに赤い実が実るんですね~♥妄想がどんどん膨らみます。
さて、肝心の育て方です。私が参考にしているのは、UCC(上島珈琲)の育て方ページです。

越冬に失敗したと書いたので、心配するかもしれませんが、留守にしないことや、天候を気にする環境に居られるなら、大丈夫です。覚えておきたいのは、春夏の強い直射日光による葉焼けと、寒さによる衰弱です。どんな植物も、室内で育てる方も、窓際の寒さだけは気にかけておくと、比較的育てやすい植物ですよ。※留守についての対策は後述します。

葉は、ツヤっツヤで、ちょっとプラスチックなフェイクかと思うくらいの輝きがあり、青々として、上にも横にも、よく育ってくれて常夏の国の珈琲の木のように大木になることもあります。

育て方のページを見ながら試行錯誤するのも、植物を育てる醍醐味!

コーヒーの木の花言葉は

「一緒に休みましょう」ですって!

コーヒーを飲んで休んでばっかりの私・・・、花言葉に深く納得です(笑)

コーヒーの木、その後についてはコチラ↓


とうとうコーヒーの木に花が咲いた話↓

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