あなたは、【図書館】【購入】どっち?
新年度、新しい知識が欲しい、
学年が変わったら要らなくなった…など
本棚を見て本を選ぶ機会があると思います。
そこで悩むのは、「買うほどの本か?」と購入をためらう場合と、
「図書館にやっぱりなかった」と急いで本屋に向かうかどうか。
ところが…
Amazonなどをちょいと覗くと・・・・
「あなたが関心をもっている本に近い本です」的な本が
ズラーっと並び、徘徊してしまう。
挙句の果ては、当初考えていた本と違う本をポチっ笑
買ったからには読むけれど…
買うほどでも無かったという失敗も…。
そんなこんなで、
Google chromeの拡張機能アプリを入れています。
それで、【図書館】【購入】最終ジャッジ!!
本を買おうか迷うのジャッジ【その本、図書館にあります。】アプリがすごい!
その名の通りのアプリなのですが、流れはこんな感じ↓
Amazonで本を探す→
登録している図書館に在庫がある→
「その本、〇〇図書館にあります」とメッセージが出る
考えた人、天才!!
わざわざ図書館から調べるのでなく、
Amazonから検索しちゃう笑
中身がとにかく見たい人にとっては、図書館はとても便利!
今すぐ手元に置いて読みたい人には、Amazonは早い!
それぞれ、利点がありますよね。
もし、そのどちらかで悩むときは、
一旦調べるために、この拡張機能を使ってみてはいかがでしょうか?
因みに、「その本、図書館にあります」と
メッセージが出たとき、
「おーーー、地元図書館、やるじゃーん!」と
変な愛着が湧きます笑
図書館の登録は、2館できます。
私が住んでいる地域では、
大学図書館も2館登録可能でしたので、便利だなと思いました。
(一般の方が閲覧できる図書館かどうか、ご確認ください)
図書館で予約することもできる
図書館にあります…が分かっても、
図書館予約が可能か??
では、2019年本屋大賞になった瀬尾まいこさんの『そしてバトンは渡された』をAmazon検索してみます。
いやはや、さすが本屋大賞!全部貸し出し中。
貸し出し順位をみて、待てないなら「購入」
…というのが私の中でのルールです。
ただ…
「迷うくらいなら買いなよ」…という
悪魔の囁きを通り越しちゃう場合があります。
意気込み過ぎて「4月号」ばかりが並んだ「テレビ講座」「ラジオ講座」(なんちゃらラーニングとかなんちゃら速読とかのサンプルCDとか、美文字のなんちゃらでボールペン貰うとか)
何かと危険なのです、私には…。(やる気は超一流)
それで、【その本、図書館にあります。】大活用!
今のところ、我が家の本の冊数は、一定に保たれています笑
アプリも面白いものがたくさんありますね。
こんな記事もあります。
↓
いっそ、本屋に泊まって、本まみれになってみるってのもいいですよね!
↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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