鉄道好きの子どもも大満足のお出かけスポット【関東】

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親子参戦!「テツ」のブームは凄い!

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あえて、愛着を持って「テツ」と呼ばせていただきます。
昨今の息子の鉄道熱は、今に始まったことではないのですが、保護者として付き添うお父さん、お母さんもそれに巻き込まれて大変ですよね(笑)
1歳後半くらいから始まった我が子のテツ歴を振り返ってみたいと思います。

まず、何故鉄道だったのか?

すぐに鉄道が見られる場所に住んでいる…。
帰省に鉄道を使う。
おもちゃとして手頃だった
好きな電車系のテレビ番組があった(トーマス含む)
博物館が近い

理由を考えれば考えるほど、レールが見えてきます(笑)
最大の理由は、年齢を問わず継続できる趣味ってことでしょうか?!

我が家は、お出かけが好きな一家!しかも電車で行くお出かけです。
車を所有していないというのがとても大きい要因だと思います。
電車は、時間通りに目的地に私たちを運んでくれます。

あまりストレスなくその地にたどり着いて、レジャーを楽しめるのは、電車移動の利点ですよね。

そして、何より関東は次から次へと新しい車両デビューのサイクルが早い!
これがすごいブームに繋がっていると思います。

鉄道番組は結構あります

え?ブームではないと思う?

我が家で観ている鉄道番組を列挙すると・・・
地上波
ぶらり途中下車の旅
笑神様は突然に・・・鉄道BIG4(2019年現在特番のみ)
世界の車窓から
新幹線変形ロボ・シンカリオン

BS

中川家礼二の鉄活
中井精也のてつたび
ニッポンぶらり鉄道旅

いやいやもっともっとあるんです。最近のテレビの録画機能が恐ろしい・・・
「鉄道」と入れたら、検索録画可能!

どうでしょうか?
興味ない方には必要ない番組です。
でも、これだけニーズがあるのです。
そこへきて、リリースされ続けるプラレールやNゲージの車両の数々・・・。

本物を見たいという欲求が子鉄とのお出かけに繋がります。

子鉄おでかけグッズ(小学生子供編)

小学生お出かけスタイル

ICカードスイカ、イコカなど)首から下げられるICカードケースは、必ず持ちます。首から下げられるのは良いのですが、自動改札機が微妙に高さがあるので、もしかしたら、リールキーホルダー(伸ばしたり縮めたりできるストラップ)タイプもいいですね。

ボディーバッグ(駅でもらうパンフレットなどを突っ込む。スタンプ帳を入れる。ポケット図鑑を入れるなどなど)
水筒(長時間滞在を考えて・・・)
帽子
入場券(最大2時間利用可能。最大限使うこともある)

ポケット時刻表 
こどもの年齢によっては、持つ人もいます

 

それぞれの鉄分類(見鉄・音鉄・乗り鉄・駅鉄など)によって持参グッズが変わるような(笑)

 

因みに、参考までに暇つぶし用に、私たちが持って出ていたものは、コレ↓

付き添いの親が便利なグッズ
☆カメラかカメラつき携帯
☆ベンチに座って読める本
☆飲み物
☆乗り換え検索が可能な何か(我が家はスマホのアプリを使っています)
アナログ派の方は、路線図でしょうか???

 

たくさんの電車が見られる駅(関東編)

我が家の子鉄が愛してやまない駅をご紹介します。(JRのみ)

 

新宿駅(一日の乗降客が日本で一番多い駅。数社はしごできる)
東京駅(ホームの数が一番多い駅)
日暮里駅(会社が違う電車が一斉に見られる駅)
大宮駅(新幹線がたくさん入線する駅)
上野駅(寝台車の終着駅)
品川駅(東海道新幹線の基地が近い駅)

 

今回、あえてJRに絞りました。
ふぅ・・・これらに付き合ってきたんだなぁとシミジミ・・・。

東京駅に至っては、プラレールショップもあるので、危険地帯(笑)です。

パパ、ママの次の言葉が、ブーブーと、シャー(電車を省略)

勉強もこれくらい夢中になってくれたらいいのに…という新たな嘆きが増えた小学生息子。
最近、色々なテレビタレントが取り上げてくださるせいか、市民権を得て、彼にとっては素晴らしい世の中のようです。暖かい目で、見守らなきゃならないですね。

これからもちょくちょく子鉄からのレポートも載せてみたいと思います。

とうとう小説「電車で行こう!」をまねて、鉄道旅を子どもたちが計画しちゃいました↓

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