コーヒーの木は直射日光に弱い
「葉焼けしちゃった!」「枯れてしまった」または、「茶色く変色させてしまった」経験のある方。
春夏の直射日光、うっかりしてしまうと残念なことになりますよね。
コーヒーの木は、南国の植物ですが直射日光に弱いです。
コーヒー豆産出国は、バナナの木などで木陰を作りそこに植えるのだそう。
ということは、日陰づくりが必要!
今日は、葉焼けや長期不在にも耐えられる木に育てる対処法をお伝えします。
日陰を作るには?
コーヒーの木が置いてある場所は、大きな面積で日が差すところは、まず避けたいですね。
我が家は、マンションのベランダなので、毎年遮光シートを吊します。
この遮光シートの良いところは、部屋も少し涼しくなるところ。
いろいろエコです笑
そして、方角による日向の出来具合をチェックします。
地植えなど、スペースに余裕があるときは、カバーのかけ方も工夫ができます。
実家では、一戸建ての日差しの厳しいところに↓コチラを張っていて、陰で植物を育てています。
焼けてしまった葉は処分
とっても残念ですが、葉が焼けてしまったということがあれば、処分。
そこから再生することはないので、残る葉を守りましょう。
この時やってしまいそうになるのが、× 肥料を追加すること。
葉だけでなく、根っこも疲れています。そこにドカンと栄養をあげると、植物が追いつかない!元気な時に、適度に入れてあげましょう。
茶色くなりかけたら、鉢の置き場を見直す
実は、今の2本の木は3代目。
茶色くなってしまったりしおれたりで、ダメにしたことがあります。
思い返すと、置き場と水のやり方が一番のポイントでした。
一枚でもダメージを見つけたら、すぐ避難させてください。
なんやかんや試行錯誤して6年目、初めて実がなりました。
人間も日焼けするとダメージ受けますが、それは植物も一緒ですね。
長期不在の水やりについては、こちらの記事をどうぞ↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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