ブックオフ買い取り値段が気になりますか?
我が家は車に乗らないので、買い取り査定は、もっぱら宅配買い取りを利用しています。
年に1回、年末に近くなったら、本棚をもう一度見渡します。
そうすると「あの時は、貴重だった・・・」という過去系になった本あり。
それを箱にどんどん入れていきます。
私が利用しているのは、ブックオフの宅配買い取り査定。
3年ほど前、大量に本を買い取りに出したとき、ちーんという値段でした。
でも、また買い取りを利用するのは…
①我が家は車を使わないので、運べない
②放っておくと、本が増えすぎる
③自分にとって大事な本の基準の見直し
④処分しようと思っているのだから、値段は気にしないことにしている
⑤自分の性格にやり方があっている
↑こういう理由があるからです。
それでも値段が気になるなら、まずは調べてみませんか?
引っ越しにも役立つ本の梱包方法
予め引っ越し業者さんに、大中小様々な段ボール箱を発注すると思います。
本を詰めるときにやってしまいがちなのは、大きな箱を選んでしまうこと。
これ、実は、業者さん泣かせ。
本は重みがあるので、床おきして作業しているときには気がつかないのですが、ガンガン詰め込んでしまうと、その箱自体を移動することが難しくなります。
①底を十字にガムテープを貼る
②小さめの箱にする
が、引っ越し成功のカギ!
箱の数が増えて、引っ越し料金が加算されちゃうよーっていうくらいなら、本の在庫そのものを見直してみて…。
そして
③寝かせて入れる
紙製品は、運ぶときは寝かせると傷まないで済みます。
隙間ができてしまったら、タオルなど緩衝材を入れて本がグラグラしないようにすると、アクシデントから守れますね。
写真は、上に緩衝材を置いていますが、上は本の高さに段ボールを切ってピッタリにするといいですよ!
本の価値と、自分の中での価値は違う
査定結果が出たら、またブログを書いてみようと思いますが、以前150冊処分をした時の値段は???
その時は、専門書が多かったのですが、
家族は、みんな”専門書だから、高いはず”という思い込み満タン!
620円!チーーーン!
これが適正価格かどうかよりも、思い込みが強すぎたんですよね。
期待のほうが上回ってしまった…。
情報の新しさ、本が出版されてからの知名度など、色んなことが加味されているのですよね、これ…。
冷静に考えればわかることですが、内容にドップリとハマっている当事者は、他人の物差しなど考えない(笑)
ここがダメならメルカリ、オークション、フリマなど、色々考えると思います。
とにかく自分の性格にあっている方法があるなら、どんな手段でもやってみたい。
でも、値段の期待はしない…が、気楽にできるコツですよね
情報を気持ちよく手放していくこと…
これからも課題です。
そうそう、今日、ルンバを買ってしまいました。
調子よく手放した本の査定を考えたら、結構な金額の買い物だけれど
本棚の本の総額を考えたら、ずーっと前にルンバを買えていたかもしれない(笑)
そういうことが、考えられるようになっただけ、一歩成長したと自分を褒めておきます。
ガンバルンバ…(死語?!)
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ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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