悲報!クローゼットの棚がいきなり落ちた!
突っ張り棒や棚があると、ついつい掛けるし、ついつい置く。
でも、まさか棚ダボに乗っかった棚が落ちるとは思わない…。
だから油断していました…
うちのクローゼットの棚は、一枚こうなっていて↓上にはモノを置き、下には洋服がかかっています。
洋服を減らすまで、目いっぱい掛けていたその棚は、耐えに耐えていました。
そして、とうとう棚ぼたを乗り越え、ガツンと落ちました。
落ちると本当に凹む…。(つっぱり棒とかもよく聞く話ですね)
棚ダボの穴が拡がりすぎたんです、重みで。
ビックリです。こんなことがあるなんて!
棚の位置と、物の数をチェックして、棚を直す
扉が閉まっていると、チェックが薄くなりがちですね。
棚がふわっと載っているようなところなどは、ぜひ見直してみてください。地震対策にもなります。
釘打ちしているところは、物の量を確認してください。
釘を打っているから大丈夫!と思っていても、物が多ければ我が家のようなことにもなりかねない!
棚が足りないなら、棚板はオーダーすることだってできますよ。
収納できないから、新たな収納棚買う~と思っている方、棚板動かしてみてください!
棚の耐荷重を見ていますか?
つっぱり棒やフックを買うと、「耐荷重〇〇kg」と必ず書いてあります。
棚も同じように耐荷重があります。
突っ張り棒やフックの重さは気にしていても、棚本来がたわんでいたら元も子もないですね。
この耐荷重の見落としは結構あるんじゃないかなと思います。
棚で大事にしたいポイント
自分の耐荷重に耐えかね、腰が痛くなっているこの頃…。
棚と私の関係も大いにあるという…
その改善ポイントはずばり3つ
②耐荷重確認(耐荷重目いっぱいにしない)
③棚板の場所を変更していく
棚板位置を変更した結果
我が家の場合は、ずばり置かないで掛ける!
いっそ棚撤廃!もありです。
自分や家族の癖を見極めた結果、置く収納や引き出し収納にする方もいれば、掛ける収納にシフトチェンジする方も…。
何より、服を減らすってことは、かなり大事ということですね。棚も身体も健やかに…
クローゼット改造終了!アフターはこちら⏬
棚板を追加して、本棚収納を増やしました↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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