一眼レフの交換レンズを使いこなしているかい?
私の今年の目標の一つに、「カメラをもっと使いこなしたい」というのがありました。
そんなに撮っていない癖に、レンズが欲しくなるという一眼レフの魔力…。
いやぁ~、カメラは奥が深い!
私のようなド素人は、明るくて軽い単焦点(50㎜くらい)を一本追加してみることからやってみてはどうだろう?と写真が趣味の友人のレクチャーで、大型量販店へ…。
う~ん、目がチカチカ…
報道陣か??っていう望遠とかみたら、もう別世界。
間違いなくヤバい世界に足を踏み入れようとしている気配…姉さん、そこは違いますよーーーー。
メーカー別にレンズを見てみる
50㎜で、明るい交換レンズは、数あるレンズの中でも比較的手が出やすい値段です。
Nikon、cannon、Sonyなど、各社の50㎜はつぎのような感じ。
〇ニコン
〇キャノン
〇ソニー
☆SONY 交換レンズ 50mm F1.4 (ソニーA(α)マウント) SAL50/14
買うと、フードとレンズポーチがついてきました。
各社ほぼ同等のものをご紹介しましたが、機種によって対応レンズが変わってきます。お確かめください。
どんなレンズか迷ったら、何を撮りたいか伝えよう
単焦点を買うときに、ネックになったのは、「人」が主体か「もの」が主体か??
ざっくりいうと、近寄って撮りたいかそうでないか?!
店員さんも、この両方の希望を伝えると、「う~ん」と悩んでいました。
一応、その中間を満たすということでは、このレンズをお勧めいただきました。
ニコン AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G 《納期約2−3週間》
うん、焦点もすっと決まって気持ちいい!!!
店員「結局は、お客様の好みですね」
そりゃそうですね(笑)
そこで、物を選ぶときに大事な観点!
「一生ものは、慎重に選ぼう」
撮りたいものの回数で、消去法。
結論は、子供が小さいうちは、「人を撮る」ーで、50㎜。
メーカーのベストを着た店員さんに、「一番撮りたいもの」とか「仕上がり具合(背景をガッツリぼかしたいなど)」を具体的にお伝えすると、好みのレンズが早く見つかります。
楽しみがまた増えました。
ところで、魔法のレンズを使いこなす前に、実は最近、撮られる修行をしています(笑)
事務所に所属していたころ、定期的に出る事務所のプロフィールパンフの写真撮り…、恐怖でした。
モデルばりのタレントさんと同列で掲載される、そのパンフの写真を撮る…。
プロのメイクアップアーティストにメイクしてもらうことも、おっかなびっくり。
わずかな時間で、カメラマンもメイクさんも、結果を出そうと頑張ってくれます。
当の本人といえば、緊張のあまり不本意なままで提出締め切りに追われてしまう…。
10月に開催したスキルアップレッスンでご一緒した、フォトグラファー前場美穂さん。
次々と撮られる方の笑顔を引き出して、明るく楽しい写真をどんどん撮っていく!
その時に知りました、撮られ方というものがあるんだなと…。
緊張の一瞬が撮られてしまって、どうにもならなかったのには、理由がちゃんとありました。
カメラの前に立つこともトレーニングだなって思う…。美穂さんに早く出会っておきたかった(笑)
いつも、緊張を解きほぐしていただいて、ようやく人間写真が撮れております(笑)
1月30日開催のレッスンも、定員があと、4名となりました。
ヴォイスで顔と体の筋肉をほぐし(桐原)、柔らかい表情を引き出すメイクでベースからワンアップ(内山久美子講師)。その一番の表情をフォトセッションでとらえてもらう(前場美穂講師)という欲張り企画です。
お申込みは、コチラからです↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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