Dell アンバサダーモニターレポート第5弾
2018年12月より、1か月間デルアンバサダープログラムモニターに挑戦し、楽しく外に持ち出したりしながら、使用感を試しています。
NEW XPS13の最大のメリット、小型軽量…。
それを活かすなら、ビジネスでのプレゼン使用などではないでしょうか?
私も仕事で、セミナーやワークショップをすることから、プロジェクターとの相性が一番気になっていました。
あ、さらにいうなら、私自身は、受講する立場の時に、ついつい講師の持ってきているパソコンを見ちゃう!
何を使っているかって、意外と気になります。
今日は、プロジェクターを繋いでみます。
XPSとプロジェクターを繋ぐには
今回使ったプロジェクターは、EPSONビジネスモデルです。
このモデルには、無線LAN、typeA、typeB、VGA、HDMIなどがついています。
XPSは、HDMI端子とVGA端子がないため、付属の変換アダプタが応用できるもので試してみました。
まずは、無線LAN
まったく問題なしに、パソコンと繋がりました。
こちらは、会場のWi-Fiを必要としないので、もし、プロジェクター側に無線LAN接続がついているのなら、大変便利です。
続いて、typeB
転送速度なども、問題ないようです。
どちらの方法も、プロジェクターのドライバーが必要です。(プロジェクターメーカーのサイトに行けば、ダウンロードが可能)
貸会場であらゆるリスクを想定するなら、有線でやることを考えてしまいます。
・・・とするなら、やはりアクセサリも考えたいところ。
プロジェクターは、直接端子に入るケーブルを推奨していました。
できることなら、typeCとtypeBが一本でつながっているようなものが、転送もスムーズでよいのではないかと思います。
(私は、付属のコネクタに、typeA to typeBのケーブルを繋ぎました)
DELL純正のアクセサリは、以下のものがありましたよ。
Dell 変換アダプタ USB TypeC – HDMI2.0 アダプタ
プロジェクターエプソン EB-1776W 3000lmタイプ
なんでもあれば良いってもんじゃないけれど、役に立ちました(番外編)
仕事用に、上記のプロジェクタも持っている我が家。
実はスタンドスクリーンもあり。
実際、白い壁があればスクリーンはいらない。
HDMIでテレビにつなぐことができれば、プロジェクターはいらない。
スクリーンは、白い不透過の布があると、それの代わりになります。
マット調のナイロンで裏地が透けないものが、大きな生地屋さんに行けば手に入ります。
遮光布、レインコート用布といえば、見せていただけると思います。
結局、その時に何がいるか?
その準備と想定はある程度しておいて、周辺機器をそろえれば、パソコンライフはもっと楽しい!
どんどん場所が便利になり、機器が高性能になった結果、使わないものも増えていました。
そんなもんも持ってるんかーーーい!
今回NEW XPS13を試すにあたって、これまでにもっていた周辺機器やアクセサリが日の目を見て、家族がどよめき、喜んだわけで…。
レポート第5弾にきて、家族がどんどん面白さに巻き込まれております。
「楽しい」は、パソコンを選ぶ大事な要素ですね。
これまでのレポートはこちら↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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