家具の色を合わせたいから試しています
先日、ダイニングテーブルを作るという計画についてお話ししました。
椅子を数年前に買い直していて、その色と合わせる必要があるので、まずはワックスを購入。
前にビンテージワックスというワックスを使ったところ、思いのほか渋くて黒い色だったことを思い出し、色を確かめたかったのです。
今回は、BRIWAXです。
ミツロウ、着色剤、有機溶剤で出来ているのですが、染み込み方や色合いが、本当に素敵!
店舗でも、ネットでも色見本が出ていますけれど、この色で大丈夫だという確信が持てない…。
そんなときは、一番小さい缶を買って端材で試す。
ただ、一度開封してしまうと、返品できませんよね。
2度塗りした方が良かったり、あえて塗ってからサンドペーパーかけるという手もありますので、諦めずに試しておきたい。
因みに椅子の色は、ウォルナットです。
テーブルもウォルナット…といきたいところですが、色見本では濃かったので、チューダーオークという色にしました。
塗り重ねて、味をみる
ダイソーで買ったバルサ材でできた小物入れ。
これに色を塗ってみます。
一度塗り
三度塗り
いかがですか?三度塗って気づきましたが、結構バルサの傷にワックスが濃く染み入ってきます。
濃いところ、薄いところの差が出来てくるんですね。
そのかわり、使い古したような風合いがでます。
結論!!
ムラが気になりゃ、下地から入り、艶を出す
というわけで、次回はオイルステインを下地に使った場合はどうなるかをレポートしたいと思います。
さて、この天気の良いゴールデンウィークに、なんでDIY没頭なのよ~
実は、突然、洗濯機が壊れました( ノД`)シクシク…
大物出費で、外出する気がどーっと失せました。
反対に、反動も出るわけで。。。
ふて寝で、寝転がったリビングで目に入ったのが、汚いテーブルだったというわけです(笑)
ポイント消化に、ついに手作りに踏み切った次第
ワックスが気持ちよく乾く季節です。
色のお試しをしておけば、テーブル天板が来ても安心です!
オイルステインについてはこちら↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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