下地があると、どんな風合いになるのか試してみました
先日、BRIWAXを試した話を書きました。
ダイニングテーブルのように、日々使うものは、多少の水分は弾いて欲しい!
そこで、手作りダイニングテーブルの天板に、下地を塗ることに…。
ワックスのノリも良くなるとのこと。
色味確認のために、2×4(SPF材)端材を使いました。
まず、表面をサンドペーパーでならします。
そして、オイルステイン塗布
意外と濃い…💦
さらっとした液体なので、染み込む前に、さーっと塗り、ふき取りました。
続いて、その上からブライワックスを3度塗り。
こりゃ、なかなかのツヤです。
何より驚いたのは、本日の気温25〜26度で、柔らかくなっているワックスが、良い感じに伸びること!
木に引っかかって留まる感じでなく、伸びる〜
本番に塗る予定の板は、ナラの木なので今回のような滑り方をするかどうかは疑問ですが、楽しみになってきました。
サンドペーパーで、天板磨きはする?
マンション暮らしで、DIYの一番のネックは、音…。
本当は、電動のサンダーを使いたい…。
が、いかんせん、あの音がいただけません
。
なので、地道にサンドペーパーで擦ることにしています。
今回は、集成材を頼んだ時点で、木を合わせた時に研磨されているようです。
180番または、240番で削っているそうなので、届いてすぐに塗装するのも可能とのこと。
ちなみに、写真の端材は、320番で磨きました。
好みで木肌を楽しめます。
既製品に多いのは、ウレタン塗装ではないかと思います。防水にもなり、かなりツルツルとしています。
これがハゲた場合、粗めのサンドペーパーで擦り、塗装し直す方法があります。
でも、天板大きいと、手が疲れるだろうなぁ…。
天板のオモテ面を擦らないが、角は、少し丸みをつけるために、研磨する予定です。
お店によって、その角を丸くするオプションもお願いできるようです。
研磨+オイルステイン+ワックス
この流れでツヤが出てくるようだということがわかりました。
あとは、どれくらいの量がいるか??
実は、裏面までステインの量が足りるか怪しい💦
そこは、塗るまでドキドキです。
お近くの店で確保できるか、確認はしておいた方が良さそうですね。
ステイン、ワックス共に、色見本を探すなら、東急ハンズや、DIY資材が豊富なホームセンターがおススメです。
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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