大人買いでも楽しい詰め替えボトル

ハンドメイド

並べてみて嬉しくなる詰め替えボトル

いつも何だかごちゃついてしまう洗剤ボトル・・・。
その原因はなんだろう???と考えてみると、色が違う、高さが違う、用途が違う・・・

そう、どれとして共通点がないところ。
でも、好きな洗剤をそう簡単に変えないから、詰め替えをし続けている・・・。

そんなことが、何年も続きました。

ここ数年、それを思い切って統一してみたのです。
洗剤のボトル数は変わらないのに、とってもスッキリ!

心なしか、家事もはかどる気分です!
今日は、そんな詰め替えボトルをご紹介してみます。

ボトルの色を統一してみる

まず考えるのは、高さ用途は違っても、ボトルの色を統一してみることです。
今あるボトルのラベルを全部取ってみたら、見事にピンク、黄色、水色、緑、白・・・バラバラです。

ポップな棚を目指すなら、ラベルなしも、ある意味ありです。

タオルの色を統一している我が家の場合は、タオル置場の真下にボトルがあるので、予想以上に目立ちます。

次に、どうにか統一したボトルはないものか探しました。
インテリアを意識したボトルを採用している洗剤もありましたが、せいぜい洗濯洗剤と柔軟剤の組み合わせのみ。
そのほかのオシャレ着洗剤や、漂白剤になってしまうと同じブランドで統一は難しいですね💦

唯一コレって思ったものとしては、セブンイレブンのブランド「セブンプレミアム

白をメインとしたボトルで、ロゴは黒統一です。
セブンイレブンに行って、あれれれれ???とびっくり手に取ったものですが、デザイナーさんを見てナルホド納得の、クリエイティブディレクター佐藤可士和氏プロデュース

佐藤さんのオフィスの写真が載っている本を読んだところだったのです。

好きな洗剤をつめかえたい!

そうなんです、そういうことを思いついたときに限って、我が家には詰め替え洗剤がたんとありました。

そこで、白い容器を探してみました。

大きいサイズはこちら↓

液体は、1リットルのホワイトボトル、粉末は、無印良品の四角い入浴剤を入れるための詰め替え容器を利用しています。
無印の方は、詰め替え易い漏斗(ろうと)も販売されていますが、なかなか置いているお店がない!
台所用と、洗濯用にあるときにわーっと大人買いしました!

ラベルも統一してみたい!

最初は、テプラでラベリングしていたのですが、ちょっと可愛くできないかなと思い、フリー素材の飾り罫を利用して、手作りしてみました!

ワードやエクセルでできるような図の挿入で飾り罫を入れ、後から好きな文字を真ん中に入れることにしました。

ラベルは、防水できるように印刷の紙の上からカバーフィルムが貼れるタイプのお名前シールを使いました。

ノーカットのものだと、どんな形になっても使えて良いですよ。

洗濯機置場が明るくなった!

最初は、「隠すための箱」に様々なボトルが入っていました。
しかも、そこが正面にある洗面台の鏡に映るため、ブラインドまでありました。

今は、こんな感じで、ずらりと並べても、あんまり圧迫感がありません。
もちろん棚に並べたとしても、お洗濯が楽しくなると思いますよ~!

これは、あえて大人買いがおススメできるボトルです!
明るく楽しい洗濯目指して、形から入るのもいいものですね。

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