自称ムジラーがいつも気になる週間
いつも、この週間を楽しみにしている方も多いと思います。
私もそうです。
以前ほど、やみくもに買わなくなりましたが(笑)、結構厳選したお買い物を楽しんでいます!
さて、無印大好きな人のことを「ムジラー」というそうですが、気がついたら、無印歴がおよそ30年近いような…(年齢が分かるのでザックリと💦)
最初の出会いは、大阪アメリカ村のショップです。
どこにあるのかわからなくて、歩いている方に「ムインリョーヒンミセ、どこにありますか?」と聞いて、けげんな顔をされたことを思い出します(笑)
田舎から遊びに出て、母と楽しんでいたアメ村。テンションがこのけげんな顔にダダ下がりしたことは、今では笑い話!
海外は、26か国で展開されている無印なので、間違ってもムイン・・・といっては笑われてしまうでしょうね…。
吟味したら、楽しい無印の商品
何だか、無印の回し者みたいになっていますが、無印の良さは、何と言っても「サイズ統一」と「スタッキング」です。
そのサイズが、どんなアイテムでもしっくりハマるように設計されています。
特に、日本製の家具はJIS規格に基づいて作られているので、その規格を採用している無印の商品は、既に持っている引き出しなどに、パズルのようにうまくはめ込むことができます。
先に、自宅にある家具の内径(引き出しなどの内側の長さ)をしっかり測って、中に納めるものの必要な個数を割り出していけば、かなり計画的な買い物ができるはずです。
重ねてもピタリとくるところもさすがです。
縦×横×高さをぜひ測って、お買い物に行ってみてください。
ピターっとはまる快感は、なかなか楽しいものですよ!
サイズメモをアプリで手軽に
よくやる失敗が、せっかくメモをしてきたのに、そのメモを忘れてくること💦
特に、サイズメモを忘れる時は致命的です。
買わなきゃいいのに、うろ覚えで買ってサイズが合わなかったってことが、これまでに何回かあったので、ちょっと便利なアプリをご紹介しますね!
かなり、直感的に使えるので、すぐに慣れると思います。
スマホの画面はこんな感じで、実際に入れる場所を測ります。
そして、赤い矢印を出して、実際の長さを入力します。
買物計画は、モノを減らしてから!
良品週間は、大好きです!
その週間まで、本当に必要か?という気持ちを通って、決断したものを買います。
少なくとも、初めて「ムインリョウヒンミセ」にたどり着いた時は、ワクワクし過ぎましたが、大事に買い物をしたなぁと思います。
わーってテンションが上がるけれど、私にしては、意外と吟味していたんだな(笑)
今回は、引き出しの中のものを、かなり絞り、まだ外に置いてあった必要なものを納める場所にするために、収納ケースを買いました。
何だかんだ言って、無印
ほんとに、過去に勤めたことも無いのですが、回し者のように(笑)こよなく愛してきました。
その理由が何だろうなと思って、色々と調べていたら、こんな本が出ていました。
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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