Maker Faire Tokyo2018で、未来をみた!

未来はここに?メイカーフェア

昨年に引き続いて、今年も子供の自由研究ネタ探しがてら、Maker FaireTokyo2018に行ってきました。

ま~~~、いろんな研究、作品、商品があるものです。
ひたすら感嘆!

このフェア、簡単に言うと、モノづくりの人たちが集まり、テクノロジーで再現してデモンストレーションする場所。
機械的なものだけでなく、植物や食べ物の分野もあり、とにかく「前進するパワー」満載のイベント。

私が注目していたのは、テクノ手芸。
はんだごてで、革にイラストを焼きつけるとか、プログラミングして刺繍するだとか、あれこれあれこれ。

世の中、こんなことまで考えて実現している人がいるという驚きと未来が見えてきます。

ゾゾスーツに対抗し、オーダーの難しさを克服できるか

これ、私がこのフェアで最も心を打たれた試み!

ほどよく歩いた時に講演のアナウンス。
噂のZOZO SUITのようにオーダーメイド靴が、スマホから注文できないか?という研究をしている方のお話し。
ゾゾスーツ着た人間としては、聴かねば!

これまで靴にいつも感じていた壁
靴をオーダーするという特別感、市販の靴のサイズの悩み。

ZOZO SUITで実現していたら、服じゃなくて、靴を買っていたと思う。
それだけ、靴をテクノロジー的に、一人一人に合ったものを作るのは技術的にも難しいそう。

お話しによれば、サイズを実現しても、脚に集中する複雑な骨の動きと、皮膚の柔らかさの違いを表すことは、かなり厳しいらしい。

しかも、できるだけ再現した3Dプリンタで作った型が出来ても、それに合わせて革をうつ職人さんがなかなかいない。
木型にかんかんと革うって作る靴だから、シリコン樹脂?!でできた型、割れないのかなと素人は考えます。

でもでも

これが実現したら、本当に凄い!
だって、右左違う脚のサイズ、外反母趾に悩んでいる、小さすぎる、大きすぎる・・・
いろいろある。

開発者に直接伺ってみたら、もう実用化が始まっていて、パンプスは秋には行けそうだとのこと。
実際の価格は、8万円くらいというから、手軽…とは言い難いけれど、サンプルや協力企業が現れたら、もっと安定価格が実現するのではとのこと。

それから、職人さんに対する彼の考えが素敵だった…。

「『あの人たち(職人さん)は、趣味で好きなこと極めてるんだから、気軽にやってくれる』と対価をないがしろにしているのは間違っている。正当な評価価値を考えたい」
もの凄く、熱く、強く憤って話していました。

お話しをされている方の想いが伝わっているから、職人さんが動いてくださったんだなと…。

ぜひ拡がってほしいなぁ。

いま、サイトみたら6万円のオーダーパンプス、売り切れでした…
履いたら感動するんだろうな…

未来への着眼点をもらえるメイカーフェア

あ~頭が固い人間になっているなぁ…なんて時に、こういうフェアに行くのは、オススメ!

未来の夢は、無限に広がってもいいけれど、それを形にするためにどうしたらいいか?
その工程は、かなりヘンテコなことでもいいんだなという感じ。

ヘンテコとは、語弊があるかも知れないけれど、はなから価値がない!実現しそうもない!と決めつけちゃったら、終わっちゃうなという発想が満載なイベントなのです。
日本人は、もしかしたら楽しさと発展の同居が上手い人種かもしれないなと思わされました。
そして、チマチマとても器用!

毎年1月ごろに概要が発表されると思うので、心打つ楽しいヒント貰いに行ってみてはどうでしょうか?


歩き疲れた時に、会場内でいただいた水出し珈琲。冷えてて嬉しい!パッケージ可愛い!

ZOZO SUIT着た話はこちら

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