【Sammy craft工房の2019年人気記事】ベスト5はこれだった!
年末、このような記事を書くようになるなんて、感無量!!
たくさん記事を書いているわけではないのですが、読んでいただいた皆様、有難うございます。
安定した人気記事もあれば、趣味が発展した出来事もありました。
早速、第5位からどうぞ!
【第5位】家計簿は手書き派だが、集計が苦手な人が読んでいたらしい記事
ズボラ仲間の皆さま、ようこそです。
「文房具が好きだから、テンションあがるけれど、集計が嫌い」
そんな方が集まったかな・・・と思われます。
でも、計算式を入れてしまったら、家計簿アプリと変わらないかなと思って、
「自分で計算しろ!」と突き放した(笑)ものなのに、ご利用いただいたようです。
づんの家計簿、ちゃんと1年間つけ続けてみました。
このテンプレートも使っていました。
致命的な欠陥が見つかりました。
数字を分析するのが苦手…。
作業は、そんなに嫌じゃなかったけれど、俯瞰で数字を見て、苦手だと分かったこと。
これは、私には、収穫でした。
まずはつけ続けて、「どこがフィットするか」「どこが嫌か」を見極めてみてください。
性格がでるなって思います(笑)
ちなみに「づんの家計簿」をすぐ始めたい方のために、ノートがでていましたよ。
【第4位】小1の壁、小3の壁…幾多のお留守番の壁を考えさせられる手作りグッズ記事
毎年、入学準備のグッズが出そろう頃に、ご覧になっていただいているようです。
「なくてもいいけれど、あったら便利!」なランドセルキーケースの作り方です。
私は、不定期な働き方をしていたので、学童に入っていない息子が留守番することがしばしば…。
しかも、マンションのキーとなると、共用部と自宅のキーがあるので、持たせる不安がいつも付きまとっていました。
できるだけ、100均で材料を集めました。
手作りが好きな方には、トライしやすいと思いますよ。
因みに、我が家は3年間使いましたが、中学生になっても使える柄にしたので、そのまま中学生でも使ってくれるかな。(希望的観測)
子どもも楽しく使えているようです。ビヨーーーーンと伸びるのが、楽しいらしい(笑)
【第3位】レザークラフトで悩むのは、糸だった!ので、糸を解説した記事
「工房」という言葉が一番しっくりする記事ではないか?!と思うレザークラフトの記事です。
手軽にやりたいと思ったので、我流ですが、ちょこちょこ書いています。
そこで、疑問に思ったのは、「糸」
だって、革を縫うんだから、特殊だよね?と…。
ところが、結構種類があったので、買いに行くたびに、お店の方に伺って、試しました。
基本的な糸について書いていますよ。
【第2位】キャスターバッグを使うようになったら、サブバッグが邪魔になって困ったから作ったグッズの記事
一回、キャリーバッグに、モノを詰めてしまったら、道端でガバーって開けたりしない。
だから、ついついサブバッグを持つハメになります。
そのサブバッグが、邪魔ーーーー!!!
それをキャスターの手すりに引っ掛けて、移動していたんですけれど、サブバッグがグラグラすることがさらにストレス。
だから、固定するベルトを作ったんです。
あ、荷物が多すぎるんじゃない???
そこが一番問題かも(笑)
とっても便利だから、ついついサブバッグ持っちゃう!
【第1位】圧倒的な人気は、穴をふさぎたいという思いから来ていた!
もうダントツの人気で、こちらがビックリしております(笑)
お気に入りのカバンばかり使うと、角っこが傷む。
お気に入りだから、持ち続けたい…
修理って高いの?
Sammy craft工房は、無謀にも自力で修理することを選びました(笑)
クオリティーうんぬんより、
「どーーーしても、このカバンが使いたいんじゃーー」という気持ちをバックアップしたい!
そんな想いで、息子のかばんを修繕したことから、この記事が生まれました。
・・・と言うわけで、気がついたら、工房っぽい記事(笑)がランキングされていたことが分かりました。「工房って職人さんみたいで、いいなぁ」と思っていたので、素直に楽しんでおります。
何より、このような記事の存在に気づいて下さり、試してくださったこと(試していないかもだけれど)が、とても嬉しいです!
これからも、趣味が高じた記事、面白く思ったことを投じます。
お読み頂いて、有難うございました!!
2019年、趣味時間に関わってくださった皆様、最高に楽しかったです!
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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