忘れた!お迎えを頼むのを…
兄弟が多い、共働き、留守番を親にお願いする…
スケジュールの管理は、本当に大変です。
我が家は、自分の手帳、モバイルでの管理、家の壁の掲示板の3つで管理しています。
忘れっぽい私は、手帳に子供の習い事のお迎えスケジュールを書き忘れていたり、手帳そのものを自宅に置いて出かけたりというヘマを結構してしまうのです。
特に、子供が小さかった時は、習い事のお迎えスケジュールは、夫婦で綱渡りの時もあり、夫にお願いするということもあるのですが、うっかり忘れて、子供をちょっと待たせてしまったことがありました。
この反省をもとに、3つのどれかに入っていれば、漏れた時に救えるのではないか?という考えから始めました。
普段のスケジュール管理は、みんなが見える場所に!
家族がひと目で見渡せる管理で、何年も使っているイケアのガラスボードKLUDD
最初は、自由に、好きなスペースに書いていたのですが、大きく書きすぎて、ほかのことが書けなくなったりしたので、マス目を作って管理しています。余白は、伝言板に!
このマス目は、ホワイトボード罫線テープを使いました。
紙の付箋は、思いつき次第どんどん貼り付けていて、終わり次第、どんどん剥がしているので、備忘録かわりです。
特に、月謝やプリントの提出などの学校関係、電話やメールをしなければならない仕事の緊急事項は、こちらに貼るようにしています。
このイケアの掲示板、縦でも横でも使えるし、もともとガラスなので、マーカーもさっと消えます。
デザインの自由度も高いので、いろんな場所に使えそうです。
weeklyの部分は、マーカーでアルファベット定規を使って描き入れました。
夫婦共有なら、スマホアプリ管理
先にお話ししたように、私が忘れていても、夫が覚えてくれていたということで助かるのは、スマホでのスケジュール管理。
事前に、アラーム機能が備わっているので、それを入れておけば、たとえそのスケジュールを忘れていても、スマホがプルプルと教えてくれます。
メジャーなところでは、グーグルカレンダーでしょうか?
学校教材費など、このお知らせ機能は、本当に助かっています。
「お母さん、忘れないでね!」と釘を刺されることもぐーっと減りました(笑)
アナログの弱点は、持ち運びなどの利便性や、共有管理の難しさ。
対して、デジタル管理は、共有管理には、持ってこいですが、データの損失やバックアップは、重要な課題です。
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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