自分らしい姿を見つける方法は意外にも身近だったりする

唐突ですが、みなさんは占いはお好きですか？
私は、これまで生きてきた中で、相当占いに感化されてきた人です。

大学２年生の時のこと。
渋谷のある喫茶店の奥の席で、
占いをしてくれるという看板に惹かれ、
コーヒー一杯をオーダーし、占ってもらいました。
（よく考えたら、かなり胡散臭いけれど、強烈に行きたくなったお店だった）

「あなたは、公務員か人の前に立つ職業を得る」

就職活動期なので、かなり真面目にその占いを信じました。
そして近い路線に進んでいた…。（公務員⇒ナレーター・整理収納アドバイザー）

面白いものですね。
それがなかったら、真に受けて
この道に行かなかったかも知れないわけで…。

こうやって、占いに感化されるのも、あともう一押しを誰かから欲しいという気持ちなのだろうと思います。

占いに限らず、自分らしく楽しく生きるための「あとひと押し」があったとしたら？？

そんな「自分本来の声の良さを発掘し声を磨く」講座

フリーアナウンサー内山久美子さんと、楽しく熱くお伝えしております。

身近にある自分の良さは、人が見つけてくれることがある

私たちが、レッスンで自己㏚をお聞きすると、

まぁ、どれだけ謙虚なんでしょ！！

自分のウリはコレだ！と言うことさえ、ものすごく遠慮されていて。


「え？それって私の特技なんでしょうか？」と首をかしげたり…。


お友達や職場の仲間が言ってくれる「あなたらしさ」は特技です！
ぜひ、受け取った言葉をプラスに変換してほしいなと思います。

のんびり⇒いつも慎重で丁寧
声が大きい⇒みんながすぐ気づいてくれる
おせっかい⇒世話好き

なんて、いかがでしょうか？

長く仕事をしていたら、タイミングよく

「あなたは、〇〇方面が向いているから、そこに特化した方がいいよ」と
教えてくださる人に出会うようになっている。
ちゃんとその分野のなかで、泳いでいける方向性が見つかります。

これまた不思議ですが、私の27年の仕事の中で、幾度となくあった事実です。


身近なものが、意外なヒントを出してくれている。
それが、例えば占いだったとしても、いいんじゃないか？と思っています。


私は、占い師ではないですが、人の声の良さを見つけるのは、
得意です。
声で悩んでいることがあったら、いつでも応援しますよ。

緊張って怖い！そう思って億劫になっている方へ。
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