レザークラフト初心者の参考道具や本

ハンドメイド
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レザークラフトをはじめよう

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革製品を自分で作る?!

「革製品って、作るものじゃなくて買うものじゃない?」

上手い下手はともかくも、とりあえずある程度の作品を作って、楽しんでいるのですから、コツが分かってくるとそこそこやれちゃいます!

作品は完璧になるまで、多分時間がかかり、奥が深いと思います。

革職人さん、そこそこやれちゃうなんて言ってごめんなさい💦

 

でも完璧じゃない良さ、コツコツ立体になっていく楽しさ、革を育てていくようなワクワク感が素敵です!

さらに、道具が揃ってくれば、かなり本格的なものにチャレンジできます。なんちゃって職人になれるかもしれません!

ハンドメイド作品の一部に革を使ってもワンランクアップの素敵な作品になりますよ!

初心者の革道具とは?

お道具が何だか分からない場合は、革作品のハンドメイド本を探して、そこに出てくる用語からたどるのも良さそうですね。

 

スターターキットもあるので、予算に合わせて購入を検討してみてください。

手縫いを始めるなら、菱目打ちと木槌、専用の針、革きり包丁かカッター、カッターマット、ゴム板があると便利です。
居住環境から、革を打つ音が気になるなら、専用のフェルトマットなどもあると便利だと思います。

実際に革のお店で相談したい!

私がよく利用するのは、下のショップです。
SEIWAクラフト本にもよく登場するメーカーさんです。基本の道具が揃っています。

クラフト社 同じくクラフト本ではお馴染みのメーカーさん。スターターキットもあります。

And leather お求めやすい革や道具があり、練習に、本格利用にぴったりです。

タカラ産業 革ひも類が沢山あり、迷います!アクセサリーでトライするときも良いですよ。

なかなか踏み切るまでに、迷うなという方は、東急ハンズやユザワヤなどに置いてある道具を手に取るなどして、イメージしてみましょう!
私もそうでした・・・!

レザークラフト参考本はどれが良い?

「習うより、慣れろ!」ですが、時々行き詰るときに参考本があれば、有り難い・・・。そんな時に利用している本がこちらです。


 

作りたい作品の制作過程でわからないことができたら、上記の2点の本があれば大体カバー出来るだろうと思います。

私は、この本を時々辞書がわりにして、やっています。

道具を買い、始めてみて思うのですが、

ハマる!

 

革の良さをジワジワっと感じます。初期投資に勇気がない方は、裁断した革まで入っているお得なキットも、お店に多数ありましたよ~。

 

次は、革の選び方などのご紹介をしていきたいと思います。

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