つくおき3を使ってみることにしました
調子に乗って本日2本目の更新です。
「つくおきの本て、いいの?やってみたい!」
この間、ブログを読んでくれている友人が、連絡してきてくれました。
私は、燃え尽きるのは早いのですが、 とりあえず最初に出た本は、2周(本全部を2回)やってみました。
その後、家族に好評だった好きなものだけチョイス。
「私ってば、ノッてるね~」というときだけ、それらを猛烈に作るという…。(つくおきの作者さん、ごめんなさい)
そのやり方が、そこそこ心地いいという結果になりました。
でも、ネタはあっという間に尽きるもの。
友人のひと声に刺激され、つくおき3を購入
何で、2でなくて3なの?
たまたま本屋に2がなかっただけです(笑)
早速、前書きを見てドキっ!
ご自身の生活に全く同じように当てはめる必要はなく…
引用:つくおき3より
2度、本の内容を全部やってみた私の心を見透かしたかのような…。
ありがたい!
でも、変に真面目な私、今回も1ページ目から、行っております。懲りないね~(笑)
つくおきの良いところ
①何と言っても時短
②メニューを考えなくて良い
③忙しくてもイライラしない
④フルタイムでも大丈夫
⑤飛び抜けておしゃれではない
料理が苦手で、メニューが貧弱な私にとって、手取り足取りなフローチャート
(作業工程表)があるのが、同じ作り置き本でも、一番お勧めできる点です。
料理ができない人の思考は、「一つの料理にかかりっきりで、完成するまで頑張る」
料理ができる人は、「ゴールを設定して、一気にできるもの、時間がかかるもの、似るもの、 焼くもの、混ぜるものなどの分析をあらかじめしている」
この決定的な違いがあります。
料理する人はボケないよ~という話、 すごくわかる気がします。
つくおきの設定時間通りにできるのか?
料理本にはたいてい所要時間何分と書いてあります。
コレ、 時間通りにできた試しがない。
料理本でガックリするときって、ここじゃないかなと思います。
誤差が1時間とかだと、正直萎えてしまう…。
主婦を何年もやっているのに、 わがまま三昧ですみません。
では、ガチでストップウォッチを使ってみました。
つくおき3の最初の週(まとめて8品90分)スタートからどうだったか…
ムムム~、30分オーバーです。
これには根拠があって、本を何度も行ったり来たりする時間は、考慮されていません、多分。
予備知識を入れずに、 いきなり始めた場合は許容範囲じゃないでしょうか。
すごい私!! やればできる子!
※設定時間通りにやるときの注意
〇使う材料・道具は、 全て出しておく
〇本で作業工程をうっすらとでもいいから見ておく
〇 見やすい所に本を置いておく
ここまで書いてみてはっと気がつきました。子供の家庭科の教科書にも書いてあるやん!
つまり基本ができてないということですね、トホホ。
つくおき3を使ってみてわかったこと。
私は本でスパルタ的に体というか、頭に流れを覚えこませることが、まず必要…。
「 こんなの適当よぉ~」と、涼やかな笑顔でゴージャスなお料理をおだしになる方は、小5の家庭科であれ、今晩であれ、 とっくにクリアできている 。
ズボラになれるのは、基礎ができているから
私なぞ、生来のズボラ×ズボラ=どうしようもない
今日は嫌っちゅうほど、この言葉がこだましております。
でも、昨日頑張ったから、今日はご飯炊くだけなんだよな。
やっぱりつくおきはラクです。
調子に乗って2本目のブログ書けちゃったし!
つくおきの記事はコチラにも書いています。
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ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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