「女は荷物が多い」のよ
一人暮らし、二人暮らし、家族暮らしをして、かれこれ20年以上…。
毎回の帰省荷物の多いことに慣れました。
いかに小さくするか
いかに個数を減らすか
毎回考えますが、現地で慣れた化粧品がないと困るので、どうしてもポーチは欠かせません。
最初は、小さな容器を買って、詰め替えて小さくしていたのですが、そもそもその作業が苦手なのです
なので、ここ10年はボトルごと運べるポーチを愛用しています。
ポリエステル吊して使える洗面用具ケースです。
かなり丈夫で、底が洗面台で濡れないことが気に入っています。
「女は荷物が多い」と言われようが、フルボトルで持っていくようにした方が、小さなポーチでゴロゴロするよりは良い感じです。
因みに、夫は、「男は荷物が多い」人です💦
だから、そんな男性こそ、ガジェット(電子機器類)に、この洗面用具ケースを使って欲しいと思います。
洗面用具!って書いてあるけれど、全然違和感はありませんよ~。
ほかに似たような感じの吊り下げポーチで、こんなものもありました↓
家に帰ってもポーチごと収納してしまう
旅の終わりの片づけって本当に疲れますね・・・。
もし、ポーチの形にこだわらないなら、ポーチごと収納しちゃうのはいかがでしょうか?
ポーチで移動し、ポーチで帰る…
一つ一つ元に戻せる方は、ここはスルーしてください。
同じ目的のものを集めて、ポーチイン!ほんとに楽になります。
カメラはどうする?
先ほどガジェットもポーチで…と書きましたが、一眼レフなど大きなものだと、大荷物ですね。
カメラバッグをちょっと軽くするために、我が家はインナーソフトケースを使って、手持ちのバッグにインしています。
肉厚のソフトケースなのがミソです。
旅グッズのコンパクト化は、いつも課題ですが、どんどんアップデートしていきたいと思います。
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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