オスモカラーを塗ることになった
「あっ、そこ水滴!」
「お盆敷いて!」
ダイニングテーブルを愛するがあまり、めちゃめちゃ注文が多くなる私に、とうとう夫が切れました。
「こんなによく使うとこなのに、なんでこんなに制約が多いんだよ~。だったら オスモを買えばいいじゃないか!」
というわけで、我が家にオスモ到着!速いっ!
早速、ワックスを一度落とします。
除去液は、オスモカラー刷毛専用除去液を使いました。
これの半分くらいの量があると嬉しいんですけれどね…。
ワックスをオスモカラーに変更する時は?
ワックスの着色具合に納得いかない方が、オスモカラーに変更する。
こういう方、いらっしゃるようで、調べている時に、何かと出くわしました。
我が家の場合は
1オスモカラー刷毛除去液でブライワックスを拭き取る
2 240番の紙やすりで全体をサンディング
3粉を拭き取ったらしっかり混ぜたオスモカラーをコテバケで塗りのばす
コテバケは、こちらを使っています↓
4そのまま12時間放置
5スチールウールで擦り、しっかり定着させる。
このような流れでやってみました。
オスモカラーを塗る時は、事前のサンディングが決め手のようです。
すでにワックスの前にサンディングしていましたが、 ワックスをしっかり取るために、もう一度サンディングしました。
色はやや浅くなったものの、スチールウールで定着させたお陰か、木肌を感じられつつ、しっとりしたつやが残る仕上がりになりました。
水滴も大丈夫なのではないかと思います。
こうやって、水滴を垂らすと、ちょっとドキドキ(笑)
弾いていてよかった~!
ワックスと比較すると、作業中の臭いは、圧倒的にオスモカラーの方が穏やかです。
どちらも室温によっては伸びがいいので、少量でも大丈夫。
メンテナンスの頻度から考えると、高価だと感じていたオスモカラーの方が、案外安くなるかも…。
家具に使う材料が高いには、高いなりの理由があることも、今回勉強になりました。
ダイニングテーブルDIY、既製品の3分の1程度で出来上がると書きましたが、メンテナンス用品も含め、トータル2分の1くらいと考えた方がいいですね。
訂正します。
今日一番の収穫は、乾いた天板に水が弾いたこと。
お肌も木肌も水が弾くって素晴らしい!(あくまで個人的な感想です)
ブライワックスを塗って、いろいろ分かったことを書いています↓
オスモカラーで天板を仕上げて、ワークスペースを作ったお話です↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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