短い鉛筆捨てますか?
何となくリニューアルな話を前回書きました。
新学期、親は、ペンケースの中をちょいとはチェック。
きったない鉛筆がゴロゴロある悲哀。。。
び、び、貧乏くさい(-_-;)
その短いきったない鉛筆(みんながきったないというわけではありません)、どうしていますか?
箱にたっぷり集めている
捨てている
誰かにあげている
家族が使う
ここにどうしてもモヤモヤ感が消えなかった時に、画期的な商品が現れました!
この発想はなかった!鉛筆をつなぐという考え
ある時、TSUNAGOという鉛筆削りを試作している記事に出会いました。
短い鉛筆同士をつないで、使い切ることができる鉛筆けずり!を作っているというもの…
職人好きの私が飛びつかないわけはなく、さっそく中島重久堂に予約。
試作直後は3か月待ちでしたが、その後、生産体制が整った中島重久堂さんだけでなく、東急ハンズやアマゾンなどでも買うことができるようになったようですね。
どういう仕組みなの?と思う方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
(引用:中島重久堂ホームページより)
ね?すごいでしょ!
お馴染みの鉛筆削りを以前から真面目に作っている会社なのですが、なんだか想いが伝わってくるのがステキ!
捨てるだけでない発想!
アイデアってこうやって生まれるんだなって思います。
さ、今日もきったない鉛筆回収!
そうそう、捨てるのに困るものと言えば、書類。
4月24日、リクエストにお応えして書類整理ワークショップを開催します。
詳細やお申込みは、コチラからどうぞ。
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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