爪を健康に戻す
いきなり爪の話です。
実は、ネイル道具もかなりもつ私。
↑ますます道具持ちだということがバレる笑笑
遡ること、およそ10年前に緊急入院した時、
ジェルネイルを取ってほしいと言われました。
でも簡単に取れるものでなかったので、看護師さんに事情を話すと…
「綺麗なジェルネイルくらいないと、病院は殺風景よね。」と笑いながら、許してくださいました。泣ける。(これは特例です。健康観察に素爪は必要とされています)
看護師のお心遣いに感動し、治ったらもっと楽しもう!と思ったものです。
なのに、ある日突然、材料の何かが全く合わなくなり、湿疹ができるように…。
つまらないから、つけ爪やそれ以外の方法で対応。
健康な爪に戻す何かをしなければと思っていました。
そして見つけたサロン…
嫌になった自分の爪をとことんケアしようと予約。
なんと!
1年後にようやく順番が来ました。
今日早速伺ってきました。
結果は大正解!!
プロの〇〇は、心強い
私の手を一通り撮影。
丁寧な甘皮処理、オイルマッサージ。
そして、詳しい爪の構造の解説。
知らないことだらけです。
これだけなのですが、指をみたネイリストさんが、
「絶対よくなります。綺麗なお爪ができる手をしています」と…。
思わず「ホントですか?」と、椅子から飛び上がらんばかりに、聞き返してしまいました。どこか諦めていたから…。
この『絶対』の響きが、こんなに心揺さぶるものだとはと、驚いたのです。
同じようなことは、ボイトレ、メイクの先生方にも感じていました。
どの先生にも力強い「絶対」のお声がけを頂くのです。
「営業的でない絶対」は、響きますね。
あ、そうそう、マンション販売などのセールス電話、「今の時代、ぜ〜〜ったいイイですよぉ!」の軽い感じのお兄ちゃんには、ナレーター魂炸裂で、突然、耳の遠いお婆さんになります。
「お電話代わりましたが…。へぇ?はぃ?ちょっとお声が遠くて分かりませんなぁ…」
絶対を知っていると、相手に優しく寛容になれる気がします。
信念が宿っている感じがします。
結果を信じて、寄り添うって大切ですよね。
私も見習おう!
今日ご紹介したサロンとそのサロン創始者が出している本はこちら↓
シュっとしてる・・・って関西人しか言わないかなぁ?
「絶対」を素敵にささやけて、シュっとした手。憧れるなぁ。
疲れたときに、ヘッドマッサージャーに癒されたことを書いています↓
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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