目は口ほどにモノを言う

ライフスタイル

スポンサーリンク

気にしていないことにしていたところにフォーカスする

正月過ぎて、驚愕するのは、私の身体の自堕落さ。
何とかせねばなるまい。

気を取り直して…

昨年、これまで全くといっていいほど気にしていなかったところを見直してみる年にあてていました。

その一つがメイク。

プロにして頂くのは大好きだけれど、自分では再現できない。

これまでに、宣材写真で、プロメイクの経験は何度もあり、化粧品の種類についての基礎知識は、多少はある。
でも、完全な知識を得たい!
モヤっと感を払しょくするべくプロの指導を何度か受ける機会に恵まれました。
もう、「あの時のアレは、そうだったのかぁ!」の連続です。口ポッカリで感動しっぱなし。

今年はしっかり使いこなす、第一印象をアップするお手伝いになるようにしたいということで、まずはまつ毛にチャレンジです。→そこ?!

話術のまえにやること

一昨年、整理収納アドバイザーの世界で、なぜか同じ匂いのする方に遭遇。(同じ業種アルアルかもしれないです(笑))
それが内山久美子さん
お伺いすると、共通点も沢山ある上に、漫談センスが似ていて、意気投合!
そして沢山の共通する″想い”がありました。

内山さんは、現役のフリーアナウンサーの仕事と並行して、大学のマスコミ業界を目指す学生さんを指導する仕事をしています。
私は、以前専門学科のDJ声優学科の講師として、声の仕事を目指す学生を指導する仕事をしていました。
大変狭き門に沢山の学生が挑みます。

多くの学生たちをみた二人の共通する”想い”…

「人への印象」を上げるには、話術より前にやることが沢山ある
やれば、必ず人はワンランクアップしていくという事実を伝えたいということ。

同じ仕事をしている人は、色々なことをやって、ベストコンディションをキープしています。
それを話術で悩む時に、少しでも試して頂けるような内容を考え提供するに至りました。

目は口ほどに…だから

私をメイクの道に引っ張り出してくれた内山さんは、毎日メイクさんから膨大な知識を得て、軽やかにセルフメイクしています。

実は、私、目はアンタッチャブル(笑)

ところが、例えば自分に与えられた原稿が、少女だったり若い女性だったとすると、ビューラーでもしちゃおうかなってな感じ、年配の方を想定するなら、すっきりした感じで盛らない…とか、あるイメージのメイクになってしまうのです。

「なりたい声に合わせたメイク」になるというか。

ただ、イザっという時が厳しい!
むしろ普段の、それなりにちゃんとしたメイクってのが手抜きになる…。

女性は、年齢とともにエストロゲンが減るなど、新しい細胞を作りだす力が減るので、まつ毛が減るのです。

内山さんによれば、「まつ毛重要」とのこと。前回の講座でもその根拠をお伝えしてくれていたんです。

で…

私は育毛に走ったのですよ、奥さん!

何でも試してみるもんですね。
一本、ある日突然ビョーンと伸びたんですよ。私のイメージはバッサバサだったけど(笑)
塗り方も研究しなきゃ!

口は頑張っても目はね…を払しょくするべく!精進いたします。

目標:バッサバサまつ毛が影絵になる(意味は深く考えないでください)

ちょっと外に出る時、マスクで口を隠せても、目は隠せない!
そんな時、まつ毛を思い出してみるだけでも、気になってくるかも?!

タイトルとURLをコピーしました