CD・DVDの整理にはスリム化する収納グッズが頼もしい

整理収納

聴きたい音楽を棚から探したり
ジャケット写真を楽しみたい‼

音楽好きな方は、
ジャケットアートを大切にされることも
あるのではないでしょうか?

でも、そういう方ほど、
コレクションが増えがち…。

私もその一人…。

やっぱりジャケットを見る楽しみは格別です。
今日は、楽しみながら収納できる
ジャケット整理をご紹介してみたいと思います。

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CD・DVDをどこに収納するのか?

一番大切な基準は、用途や頻度です。

〇ご自宅で、すぐに手に取って聴きたいのか?

〇コレクションとして、棚に収納したいのか?


〇すぐに出したりはしないけれど、保存したいのか?

写真はイメージです


我が家は、現在は膨大なコレクションのうち、
頻繁に聴くものはすでにパソコンに入れています。

というのも、聴くシチュエーションは、
パソコンで仕事をしながらが
圧倒的に多いからです。

でも、たまーに、ジャケットをみたくなる。
そのようなものは、収納棚にしまっています。

そうはいっても収納棚に限界がありますから
とにかく、どこにしまいたいか?
明確に決めてしまいます。

CD・DVD収納場所の大きさ(内径)をしっかり測る

棚はIKEAのオープンボックスを使っています。
このオープンボックス、奥行きが深いので、
両面を使わない限り、奥のものは取り出しにくくなります。

イケアのオープンボックス。4×4の16画

そこで、引き出しボックスを入れて、
使うことにしました。
(本来だと、この引き出しはIKEAのものが
ベストチョイスだと思いますが、近所の無印にて…)

無印ポリプロピレンストッカーに
CDジャケットでCDやDVDを納めると、
何枚入るのかを確認します。

ここで買うのはまだ早い!
もしかしたら、スタッキングして2段に出来るかもしれない…

あらゆる角度で、その区画を活かせるように考えます。

CD・DVD全部で何枚所有していますか?

もう、恐ろしく耳が痛い!!
数えられません!

でもストッカーや引き出しに入る枚数は
決まっています。

我が家は、とりあえず2段積み上げで、
引き出しが使えることが判明したので、
普通のケースが、いったい何枚入るか
計算してみました。

34×4=136

ふむふむ、136ね。。。

136?

136!

そ、それだけ?!?!


全然足りないなと焦りました。
さて、ここからどうするか…。

好みの音楽や映画を取捨選択する

CD本体は、傷があって再生できないものはありませんか?

私のものは、


聴きすぎて扱いが悪くてダメになったもの、
中古で買ってもともと古いもの、
ジャケットがなくてよく分からないもの



などが、総数を数えるうちに出てきました。

好きな曲ならば、
ダウンロードすればよいから、
今回手放すこととしました。

大分頑張って減らしたと思います。
さらば青春!有難う青春!

素敵なCDジャケット圧縮グッズを活用しよう

まだ残っているCDを先ほど割り出した、
136に近づける作業をしていきます。


そこで登場するのが、愛用するこちらの2点!




一番のおすすめ点は、
ジャケットも背表紙も裏表紙も収まり、
プラケースの1/2の厚さになることなんです!

この手の薄いケースだと
背表紙を見せながら収納できるタイプは、
なかなかありません。

思い切ってジャケットにこだわらないなら、
もっと薄いケースもありますが、

今回は、
ジャケットを必ず入れて分かりやすいケースに絞ります。

さて、圧縮しましたから
数字が変わりました。

136×2で272


うぉぉぉー

一気にこれで圧縮できました!

DVDの縦長のジャケットが場所を取る

これも、結構お困りのケースかなと思います。

テレビボードの引き出しの中がもう限界…。
テレビ周りにあふれている…。

その場合は、やはり引き出しの内径を測って、
入れられる数を把握してから、圧縮なら余裕!

先ほどのケースの背表紙が高いバージョンもあります。

何種類かあったので、
用途に応じて購入してみてはいかがでしょうか。



とはいえ、ずらーっとプラケースが並んでいる
CDラックを眺めるのは、楽しいです。

一度、音楽が大変お好きな方のところに
整理に伺ったことがあります。

その時は「ギャラリーコーナー」を
作りました。

ジャケットアートを
月替わりなどでキープしつつ、
収納しながら楽しめちゃう方法だと思いますよ!






本棚に恐る恐る棚を増やしてみたら、イイ感じになった話です↓

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