ダイエットするために筋トレやストレッチを選ぶ人も多いと思います。でも動画などでみるポーズとおんなじようにならなくて、ガクっ…。
動画で使っている器具って、どれがいいんだろうと迷ったり。
アラフィフ女子がやってみてわかったのは、
「手軽でちょっとでも効果がでる。だから器具はあったほうがいい!!」
ということ。
そこで、今回紹介するのはできないポーズを助けてくれる手軽なもの。わたしが試した器具をご紹介します。
ダイエットや運動続けるなら環境をつくろう
まぁね、本当にかずかずのダイエットや運動をしてきました。
それらの運動をやってもウンともスンともならないアラフィフの代謝の悪さよ!
これって、環境も大きい。
わたしがストレッチや運動をはじめたのは、2020年の暮れ。
コロナ禍で自力で頑張れ!と言われた状態ってほんと大変ですよね。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングとマクロミルによる共同調査によると、気になって運動を始めたひとはすごく多い!
この図をみていると、
✓仰々しいのは覚悟がいる
✓失敗してもむなしくない
✓気軽な動きだからつづけやすい
が、いちばん大事なポイント。
だから今回、すんごい器具はぜんぜんありません(笑)
何より効果あったものだけ!
これで環境をととのえて、ぼちぼちやりました
アラフィフ初心者でも使いやすかったトレーニング器具
トレーニングスポーツマット
【トレーニングはじめて1か月目】
ひとくちに環境…といってもいろいろ。
特にマンションなどは、床や壁の騒音は気をつけたい。
そこでまずはじめに選んだのがコチラのトレーニングマット↓
ちょっと男性には狭いかもしれません。
けれど、お値段のわりにしっかりしていて軽い!
8か月使用していますが、ヘタッっていないですよ。
最初はリングフィットアドベンチャーの走り込みのモードを、静音でやっていましたが安心してマット上で走っています。
固さは体育館のマットに近いかな。
寝ていても意外と気持ちよかったです。(昼寝もしてみた!)
ストレッチストラップ
【トレーニング5か月目】
ところで…
動画の通りにやっているハズのポーズ。
鏡をみて、ぜーんぜん、違う~
て、叫んだことありませんか?
カラダが硬いわたしにとっては、んなこと日常ざんす。
効くところまで、足や手が届いておらん!
そこで、それをジワジワ助けるグッズを導入しました。
それがストレッチストラップ
はーい、開いて~!
寝転がって足を上にあげたその足が、ほとんど上がらなかった!
頭のなかは90度。実際45度って感じ。
ところがこのストラップを足にひっかけるときだけ、70度くらいにはなった!
いい感じで負荷がかかるんですよね。
腹筋ローラー
【トレーニング7か月目】
いよいよ薄着だし、重い腰をあげた夏。
こういうのは勇気いるなと思っていた器具に手をだしました。
最初は腹筋トレーニングの匠からお借りしました。
それは腹筋ローラー!
ためしにやってみたらよかったので、とうとう購入したのが1週間前。
しかもネーミングで買ってしまった!
ちなみに、わがやは静ゴロー。夫と息子と共用です。
あの…地味にツライ
初心者は、ローラーがダブルになって支える部分が安定している方がいいです。こちらもダブル。
無理せず、ひざをついてやるところからスタートしてください。
めちゃ効果あったのは腹筋ローラー
気になっているのは、下腹あたり。そこに効くには股関節を柔らかくしないとダメ。
オススメしたい運動は、ストレッチストラップで柔らかくしておいて腹筋コロコロ!
(寝る前1セット10コロコロのみ)
今日まで一週間の結果は…
ウエスト⇒マイナス1センチ!
下腹部 ⇒マイナス1センチ!
す、すごい!!!!!
トレーニングは手軽な道具を選ぶとつづきやすい
自力って大変ですよね。
すごい器具がないとヤせないと思っちゃうから。
重みがないというか…。
そこで提案するのは、つぎの3つのコツ!
安かろうと高かろうと「家族で共有する」
それだとやめても心が痛まないはず!
アラフィフは焦りません。筋肉が回復するまでしっかり休む。ごろ寝をマットの上でしてもいいルール(笑)
そして一挙に買わずに、少しずつクリア。
思うように扱えないこともやめる原因だと思うんです。
器具が軽かったり小さかったりするので、ごろ寝脇に置いておくとついついやりますよ。
筋肉がしっかりできたら、脂肪も燃焼しやすいそうです。
まずは、いままで動かさなかったところを器具をつかって少しずつ!
その後のレポートも、ぜひお伝えしますね。
どうせやるなら楽しくやろう! リングフィットアドベンチャーとフィットボクシングの組み合わせ、続けてますよ~
ナレーター29年
整理収納アドバイザー有資格
CM/VPのナレーション、
声・話し方・モノを整えるレッスンを行っている
とにかく好奇心が高じて、とことん試してしまう。
「喋り手」としては、
それを皆さんに伝えたくてしょうがない。
「生活を創造し、未来を創造する工房」というテーマで、
ジャンルにこだわらず、発信。
マニアックでオタクなんだけれど、
モノも声も「人生を変えることができるツール」
だと思っている
メカニックな夫と、
鉄道好きな高校生の息子と、埼玉で3人暮らし。
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