音声入力できない!ってどういうこと?

パソコン
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音声入力で、自分の滑舌チェック

以前私がナレーション用のマイクを持っているのでブログを声で入力したらどうなるかという記事を書いたことがありました。

新しいパソコンなので試してみなければならないと、今回は敢えて音声入力でブログにしてみました。

使用しているのは Googleドキュメントの音声入力。
まぁ~~~音声の反応早いですね~。

私がせかせか手で入力するより絶対早い!

もし、このマイク入力をクレヨンしんちゃん風に鼻の下を伸ばした感じで発声してみるとどんな入力になるのか?
(そんなことをする人はあんまりいないと思うけど(笑))

「今日私は上野公園に行きました」 という文章を、音声入力・クレしん風で…行きますよ~

昨夜は上野公園で腕だった

ひどいですね~(笑)

しんのすけくんの名誉のために書いておきますが、独特の声だけれど、滑舌ばっちりなんです。
いかに、この役をなさっている声優さんが素晴らしいかということがわかります。

筋肉は正直なのです!

体のクセや不調はすごいもので、口の周りの筋肉はどこかで偏っている。
それが分からないまま、言葉を喋る。

先ほどは、 鼻の下を伸ばして発声しましたが、鼻の下が伸びていると下唇ばかりが動き、
せっかくの音もちょっと、聞こえづらい。

どの筋肉が動いていて、 どの筋肉が動いていないのか?
探す作業は、ものすごく地道に見えるけど実は美容効果抜群!
やればやるほど効果あり!

じゃ、キレイに話さないとうまく音声入力変換できないんじゃないの?
確かに、滑舌は大事だなって感じます

自分がいま、どれくらいクリアか?
確認するために、音声入力を試してみるのも面白いですよ。

綺麗に話す必要はない

ところで「綺麗に話すにはどうしたらいいですか?」とよく質問されます。

皆さんが考える「綺麗に話す」とは、どんな意味でしょうか?

〇美しい声色
〇スラスラと喋る
〇言葉がすぐに思い浮かぶ

こんな感じ??

すみません、自分らしい楽チンな話し方なら分かる。
この音なら響く…。

そんな楽に声を出す方法をお伝えできたらなとレッスンを開催しています。
キレイに話すレッスンではないです。
自分を知って、自信をもって声を出せるようになることが目標です。

もし長年の原因が解消されたら??
なんて楽ちんなんだ!と思っていただけると思います。

「キレイに話す」は、「自分の良さが伝わる」ことではないか?と思います。

声チェックが必要なわけ

自分の声を録音したときに、「こんな声だったんだー!」とショックを受けたことはありませんか?

本当は、録音している声が、他人に聞こえている声です。

もっとショック???

滑舌も声色も、しっかり難点をチェックするのなら、録音するのが一番です。
あとは、他人に聞いてもらって感想をもらう。

もし、これまでに機会がなかったのなら、最近はパソコンやスマホの内臓マイクでも結構良く音を録れます。
確認をしてみてください。ついでに言うなら、音声入力にもチャレンジ!

自分の本来の声のどの部分が良くて、どの部分がちょっとねーと思うかを知るには、自分の思う感覚だけでは難しい。

なので、敢えて機材や他人の意見を参考にしていただけたらと思います。

そうそう、今日上野の博物館に行ったら、ある展示のFMガイドが、麒麟の川島さんでした。
エエ声ですよねー。これはちょっと聴いてみたいと思ったなぁ。


ただいま募集中のレッスンはこちらになります↓

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