バッグをとめるベルトを自作しました

ハンドメイド

 毎年の年末や夏休みの移動、ここ数年でかなりハードキャリーを持つ人が増えたなと感じます。

何が凄いって、外国人観光客と超BIGなハードキャリーの数々…
よく、利用する東京駅構内も、新幹線のホームも、人が先か荷物が先か???というくらいの混乱ぶり。

最近は、イベントにレジャーにビジネスに、ハードキャリーが楽だと考える方が増えていますよね。

スポンサーリンク

スーツケースからずれないバッグが欲しい

我が家の帰省は、宅急便でキャリーごと送るというのがいつものパターン。

ところが、宅急便料金の値上げと、年末の荷物の慢性的な遅れを考えると、持って行った方が良いという判断になりました。

大体7泊用をキャリー2つに、家族3人分をどーんと詰めて、あとはサブバッグかリュックになりますが、
このサブがクセモノです💦

キャリーバッグの持ち手に提げても、だらり~んと横にズレる…
でも、片手でキャリーを引き、片手でサブバッグを持つのはちょっと辛い…

キャリーバッグは、ハードの場合、一度閉めてしまうと道中で開けられないというのが弱点です。

パソコンは開きたいから、サブで持ちたいとか、雑誌や小説は手元に…などど思うと、どうしてもキャリー1点というわけにいきません。

そこで、キャリーにつけることができるバッグを探してみました。
後ろにベルトがあるものです。

サブバッグ選びも、難しい…。

スーツケースにバッグを留めるもの

すると、こんなモノが出ているではありませんか!

名前の通り、キャリーバッグのうえにバッグをとめるんです!
おおおおー!これこれ~!

で、ポチっと…する前に閃きました。

うちにあるもので出来ないか??

キャリーバッグベルトならありますが、それはそれで使うし、ダイソーならあるんじゃない??
てことで、100均に急行!

バッグをとめるベルトを手作り

ありますね、スーツケースベルト♥

これを改造します。大体、最大70cmになるようベルトを切ります。(ご自身のサブバッグにあわせて、長さを調整してください)

ナイロン素材なので、切り口は火であぶって端がほつれないように処理しておきます。

ミシン、または留め具で、バックルなどもともとついていたものを改めて留めます。

そして、太目の丸ゴムを輪っかにして、2個通します。
おわりー!

※追記 ゴムがなくても、キャリーの取っ手にベルトを通した状態でも、かなり安定しました

まだ改良の余地はありそうですが、材料費はもともとあった金具を除けは、100均素材で十分なものができましたよ!

この記事を書いて、数年後無印で、キャリーオンバッグを発見!
ベルトは、現在も使っています。
ベルトはややきついので、70センチ以上推奨!↓

この記事をごらんになった方は、こちらの記事も読まれています
旅行用ポーチでコンパクトにする話です↓

タイトルとURLをコピーしました