レザークラフトで手帳型スマホケースを作ってみよう~その2

今回は、前回のスマホケースの後半です。

作っているうちにアチャーと思ったところとか、気づいたことがあるので、その都度説明を加えていけたらと思います。

前回は、ストラップ部分のコバ磨きというところまで行きました。
コバを磨いたら、着色をしていきます。

コバの着色

革の色を活かした透明にする方もあれば、アクセントカラーを選ぶ方もいらっしゃると思いますが、今回は、革がグレーだったので、黒に近いこげ茶を選びました。
着色剤は、次の二つをよく使っています。


上記の2点の中で、好みの色が見つかった方を使うといった感じですが、大きく違うのは、コバスーパーは、液体が容器にガバっと入っているので、綿棒や細筆などで塗るほうが良いということ。

コバコートは、気をつけて塗れば、糊のような塗り方ができますが、液体がさらっとしていますので、量の調整が難しいところがあります。

私は、その両方で試し、両方で同じようなはみ出す失敗をしていますので、液体が入った容器の問題よりも、塗るときの集中が必要なのかなと思います。
爪楊枝や、綿棒でチョンチョンつけて、細筆で伸ばすくらいの注意があるといいのでは?と思います。

今回、直接ガバっとついてしまってはみ出しています。ぜひ教訓に(笑)ご覧ください。

より丁寧にするなら、コバ磨きの前に、ヘリ落としをした方がより、既製品ぽく仕上がります。

角を丸くするイメージですが、紙やすりで磨くことで多少の丸みを持たせることは可能だと思いますが、道具があれば楽ですね。
あまり丸くならなくても構わなければ、そのまま着色してみてください。

前後関係を確認!

実は、この時点で重大なことに気がつきました。
コバは、裏革を張って、切りそろえて、磨いてから着色するという流れです。ストラップの金具は、裏表に見えていいのですが、本体の金具は、表のみ見えて欲しい!!裏革の中に、金具を隠したい方は・・・
金具をつける⇒裏革を貼る⇒コバ磨き⇒コバ着色⇒縫い合わせの順でやると良いと思います。
各パーツによって、金具が見えて欲しいところと、そうでないところを、磨く前によく確認しておきましょう。
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金具のつけ方と種類

続いては、写真では説明が前後していますが、全体の金具をつけていきます。

では、もう一度念押し・・・具は、見えたいのか隠したいのか確認!

※見えても良い方は、このまま金具を打って行きましょう。

では、いよいよ、ストラップの裏側にある金具(片面カシメ)を打ちます。


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選んだカシメの大きさに合わせて、ポンチで穴を開けます。
垂直に立ててゴムづちでたたくと、簡単に穴が開きます。

私はカシメの小を選びました。
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この時点では、本体に裏革はまだ貼っていません。金具を隠す予定だからです。

金具の頭をつぶさない打具を使います。

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コンコンっと打って、革が動かないくらいしっかり入ったら、カシメは完了です。

続いて、バネホックをつけます。
使用したのは、バネホックの大 シルバーです。

最初は、打具も入っているもので、練習しても良いと思いますが、しっかりはめたいないら、打具は太い専用のものを用意するのが一番です。

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目打ちでバネホックをつける位置をきめて、印をつけます。

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ストラップ側に、やや余裕のある穴(カシメのポンチ穴より大きい)をポンチで開けて、凹の金具をはめて、打具で優しく何度かたたいていきましょう。一気にドンとやると山がつぶれてしまいます。

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凸側も同様に(先ほどより小さい穴で大丈夫です)ポンチではめる穴を開け、打具でつけます。

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この状態で、本体に革を貼れば、金具は隠れます。

いかがでしたか?

ようやく、形になってきました。次回は、裏の革を貼って、縫います。

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