ストレス解消!シンクのゴミ受けを買い替えました

作者日記

以前、三角かごや水切りかごのことを書きました。
そのカゴ撤廃の前に試したこと…

それは、排水口の工夫。
どうやっても流れていくゴミを受け止めつつ、ヌメりなく捨てられる方法とは???

梅雨~夏にかけては、キッチンでは臭いは切実な問題となる場所…。

ゴミが沢山たまる…。盲点は、深さです。
その深さを変えてみたら、ぐっとラクになりました。

今回は、臭いもゴミ捨てもストレス解消する浅いゴミうけのご紹介です。

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シンクごみ受けは、詰まり防止の意味もある

「無くせるものなら、なくしたい!」
そう思ったことは、ありませんか?

残念ながら、細かいクズが詰まってしまいます。
そうなった時に莫大な修理費用が必要なのが、水道工事。

集合住宅では、定期的なメンテナンスが入っている場合が多いですね。
緊急の出張サービスの場合、出張代に軽く10000円くらい請求されるそう。



うちはマンションなので、年1回おそうじメンテナンスが入ります。
その大がかりなおそうじに頼るのもいいのですが、
ふだんを楽にしようと思ったんです。

そうすれば、つまり防止にもなりますね。

ごみ受けの素材をかえるとそうじしやすい

プラスチックの曲面ってヌメリや油の汚れが残りやすいですね。

そこでできるだけ、洗い流しやすくヌメりにくい素材を調べてみました。
どうやら耐久性からいっても、ステンレスがよさそう!



ついでにフタも替えました!
実は、どういうわけかスプーンがなくなる!
その防止で買ったのですが、浅いバスケットならムリにふたがなくても大丈夫!

なんで早くこれにしなかったのか!?
ちなみに、2つ買って食洗器で洗っているのでずーっと清潔です。


私の個人的な印象としては、パンチング加工か、編み目がかなり細かいほうがゴミが挟まらずに良いような気がします。

システムキッチンのメーカーによっては、サイズが合わないものがあるので、現在のゴミ受けの大きさをしっかりはかることをお忘れなく!

排水溝のお手入れもすれば完璧でラク!

いやぁ、深いか浅いだけで、こんなにお手入れ頻度が上がって、いやにならないなんて!
でも、奥底のお手入れは必要・・・。

私、奥底を買い替えるっていうアイデアはなかったんですが、こんなものが販売されているんですね。



このトラップワンは、重曹とクエン酸の粉を半々で振りかけ。
お湯をそそいて発砲させて、ヌメリを落としています。

気になるところをどんどんラクにする。
とにかく深さがかわるだけで汚れが少なくなるのは、ありがたいです!


水切りカゴ、ございません。なくしても困らなかった!↓

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