SCRATCHをやってみた!47(最高得点者の一覧を表示する:イメージを考え仕様を決める)

前回、ハイスコアを出した人の名前を登録するようにしました。
今回は、ゲーム終了時にハイスコアを出した人たちの一覧を表示するようにしましょう。

先ずはどんな感じにするかイメージにする

今回、『ハイスコアを出した人たちの一覧を表示する』ということが言葉だけでは伝わらないと思います。
先ずはイメージにしてみます。
2017-02-27
ゲームが終わったときに、このような最高得点を出した人たちの一覧を表示させてみたいのです。

ちなみに次のような方法でイメージを作っています。
(1)前回まで作成したスクリプトやスプライトを保存したファイルをダブルクリックして開きます。

(2)「データ」をクリックします。

(3)「リストを作る」をクリックします。

(4)リスト名に”得点者一覧”を入力します。

(5)「OK」ボタンをクリックします。

(6)左のウインドウに表示された「得点者一覧」のリストの上の枠をドラッグして、適切な位置に移動させてドロップします。

(7)「得点者一覧」のリストの左下の(+)をクリックして、リスト項目を入力できる箱(?)を作ります。これを5回ほど繰り返して

(8)「得点者一覧」のリストの右下の角をドラッグして適当な大きさに広げてドロップします。

(9)作った「得点者一覧」のリストの枠の中に適当に得点者の名前と得点を入力します。

(10)作ったSCRATCHのイメージを撮っておくため、Windowsのスクリーンキャプチャの機能を使ってイメージを撮ります。
  具体的には「Alt」キーを押しながら「Print Screen」キーを押せば、一番手前のアプリの画面が映像として取れます。
※今回はイメージなのでスプライトやスクリプトの保存はしません。

一覧の表示タイミング

では、この一覧はいつ表示させましょうか。
この一覧が必要なのはゲームが終わった後なので、最初のゲームを開始する前やゲームをしている最中は、邪魔なので表示せず、隠しておきましょう。
タイミングとしては、「[ゲーム終了▼]を受け取ったとき」のスクリプトの開始時に表示をさせて、終了時に隠してしまえばよさそうです。

表示する内容

この一覧に表示する内容としては、「最高得点者」とその「ハイスコア」の2つになります。
また、順番としては、「ハイスコア」が高い順にします。
また、同点の場合は後からハイスコアを出した人を最初にすることで、ハイスコアなのに一覧に表示されないことを防ぎます。

表示する最高得点者の数

この一覧に表示する最高得点者の数は、イメージにあるように5名程度がいいでしょう。
これより多いとリストが大きくなりすぎ、また3名程度だと少なすぎると思われるためです。
今回は5名にします。

最高得点者の文字数はどうする?また文字制限はいつする?

さて、表示される「最高得点者」達の名前ですが、表示するリストの大きさは有限ですので、表示する文字数を決めておかなければなりません。
このイメージのリストに文字を入れてどの程度かよいか調べたところ、漢字では10文字程度が適切のようです。
今回は10文字とします。
また、この文字制限をいつするか考えると、次の2つが考えられます。

  • 「最高得点者」を入力したとき。もし制限文字数以上だったら再入力させる。
  • 「一覧」に追加するとき。制限文字数以上は削除する。

再入力させたりするのは、ゲームをしている人にも大変なので、「一覧」に追加するときに調べて制限文字以上は削除するようにしましょう。

得点の順番はどうやって調べる?

一覧に表示しているのは、「最高得点者」とその「ハイスコア」ですので、1つの項目に両方をくっつけています。
この一覧をそのまま使って得点だけを比較するのは無理です。
そのため、得点だけのリストも作り、この一覧と連動させて行きましょう。

今回はここまで。
次回は実際にプログラムしていこうと思います。
次回をお楽しみに。

☆前回はSCRATCHをやってみた!46でした。
☆次回はSCRATCHをやってみた!48です。

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