大掃除は何でも浸けちゃいます!

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とにかく楽をしよう!大掃除

要領のいい大掃除ってどういうことだろう???

ずはりほったらかし掃除ではないか?と…。

いかにもズボラな私が考えそうだ!と笑う人がいるとかいないとか?!
でも、一度覚えてしまえば、時短家事です!

年末の大掃除にぜひ試してみてください。

浸けたらしばらくほったらかし!

大掃除だって言っても、お出かけもお休みも大事ですよね。
そういうことが突発的にあっても、その時間にほったらかしできるのですから、かなり楽な家事だといえると思います!

まず茶渋

50℃くらいのお湯に、酸素系漂白剤を溶かしてつけています。

水筒もこのパターンで、いつも洗っています。

次は浴槽に移動・・・

50℃くらいのお湯をためて、カーテンをどーん!

カーテンは、カビの温床なので、1時間くらい浸けています。
この準備ができて、キッチンに戻ってきた時点で、結構茶渋が取れていますが、
敢えて次の汚れを予防する意味で、こちらも1時間ほど浸けます。

さあ!お出かけ…

と、こんな感じでほったらかしで「浸ける」という作業を、各所で時間差で始めて、汚れに応じて漬け込み時間を調整しつつ、浸ける間に外出という雰囲気です。
あ、外出でなく、昼寝もオッケーです(笑)

この後、茶渋は、普段通りの洗い方でツルッツルです✨

カーテンはどうでしょうか?

もしカビがすでにあった場合は、古いカビはこの場合あまりとれませんが、新しいカビには効果があります。古いカビは、塩素系漂白剤をスプレーしておく方が効果があります。
が、高級生地だと塩素は勇気がいりますよね。こうなる前に、出来る限り、普段の汚れをきちんと落としておきたいものです!
これを洗濯機に移して、すすぎ.

その時におしゃれ着洗いなどの洗剤で、しわにならないように畳んで、ネットに入れてそのまま洗います。

脱水が終わったら、カーテンレールに元に戻して干します。

こうして、最後にカーテンが終わったら、洗濯機に酸素系漂白剤を多めに投入し(粉末が何と言ってもオススメです)、お湯で洗濯槽洗いをしてほったらかしましょう!
(我が家はドラム式ですが、しっかり落としたい時は、500gくらい使います)

そのあと、洗濯槽をしっかり乾燥!!

これで、「浸けるほったらかし作業」が3つコンプリート👌

酸素系漂白剤ってどういうもの?

「カラーブライト」という名前でご覧になったことがあるかもしれません。
色柄物も化学繊維も漂白できるとうたった洗剤のことです。

塩素系は色が抜けるほど、強い効き目がありますが、時には洗濯槽を痛めることもあります。

一方、普段から洗濯にこの酸素系漂白剤を使うことで、洗濯槽の清潔を守り、衣類も守り・・・と万能な働きですので、我が家の洗濯掃除には欠かせないアイテムです。

別名、過炭酸ナトリウムというので、パッケージにこちらが書いてある場合もあるかもしれません。
とにかく40℃以上のお湯で効果を発揮する!

最初に、これを洗濯槽洗いに使ったときに、衝撃の光景に目を疑いました・・・

言葉を失う汚れ落ちです。

それだけに、しばらく洗濯槽を洗っていないという方は、ゴミをすくいつつ、そのゴミがなくなったことを確認できる時間が必要!
一度、ちゃんとやってしまえば、タオル洗いなどに普通にコレを使ったりすれば、除菌漂白を行いながら、洗濯槽にカビやゴミがつきにくくなります。

こんな感じで、ボチボチやりながら、12月は、ほとんど大掃除しないというスケジュールです。

あ、大掃除の時に飾っていたクリスマスツリーはまだでした…
ちょっと楽しみな時間をゆっくり作りたいものですね。

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