出しとりパックで、お出し準備

ライフスタイル

「徹子の部屋」を観ていたら、料理研究家の大原千鶴さんが出演されていました。
そこで、出しパックをあらかじめ作っておいて、用意してあるんです…というようなお話し。

1回分ずつかつお節と、昆布を出しとりパックに入れて、容器に入れている写真…素晴らしい!

私も、水出しを忘れた時は、パッサーっとどちらも直接入れて、煮出していましたが、それをすくうのが死ぬほど面倒くさい!

「え~い!そのままかつお節、食べちゃえ!」ってなる。

珈琲もこれから水出しにするんだし、良い機会だから出汁とりパックを用意しました。


そして、だしパックセットを作って、水出し生活しています。
すっごい楽!!!なんで、ここに気がつかなかったんだろう???

水出しについてはコチラ↓

火にかける必要もなく、気が向いたときに、このパックを作っておけばいいのだから、何というか本当にズボラ向き!
急に、味噌汁回数が増えている我が家です(笑)

ついでに水出しコーヒーもこの手でいけば、ストレーナーなしで良くないかえ???

水出しコーヒーの記事はコチラ↓

コーヒーも、カルディで水出しのパックを見つけた時に、心動いていたのは確かなのですが、好きな豆がまだあったので、未検証でした。
この夏は、そこらへんの(水出しだと美味しくなるから)珈琲豆を買ってきて、ちょっとこのパックで試してみようと思います。
後日、追記します。

因みに、大原千鶴さんのことが気になって、さらに調べているととっても簡単なタレが出てきました。


早速、水出しの出汁の味噌汁と、大原さんのタレで…。

レパートリーが枯れた時に、よく我が家に出る照り焼き(無理やり丼にしてしまう必殺技)
これは、薄口しょうゆでお上品なお味!!なんにでも使えそうです。

既製品の出しパックを買えば済むことでもあるけれど、もし素材の良さを感じるのなら、こういうパックや黄金だしみたいなものを合わせておくと、香りも存分に楽しめて意外とラクチン!

美味しいもの、たくさん食べましょ!

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