冬はやっぱり手作りポン酢

手作りポン酢で温まろう

我が家の冬支度は、近くの神社の市(イチ)が立つちょっと前に始まります。

…こう書くと、古式ゆかしき伝統を守る旧家に住まう者のようですが、ごく普通の家庭です(笑)
でも市に行くと「この時期に悪くない冬支度」だなと満喫しています。

ところで、コレ↓、何の実かご存知ですか?

橙(だいだい)です。
橙と言えば、鏡餅の上に飾るアレです。
みかんで代用のところも多いようですが、”代々栄えますように”の思いで、飾るのだとか…。

また、実が成ってボテっと落ちることがあまりないということで、縁起物だそうですね。

たまたま実家周辺が産地なので、この時期は送ってもらいます。
ポン酢を作り、皮を浮かべた橙風呂にして、今年の冬支度完了です。

ポン酢って手作りできるの?

そもそもポン酢って家で作れるんだー!と驚きの方もいらっしゃると思います。
餃子のタレは、醤油に酢 の方、それに近い感覚です。
ほぼ混ぜるだけってこと。

しかし、手作りだと我が家の味、今年の味っていうのがあるんですよ。
同じ配合のつもりでいるのに、なかなか同じ味にならない良さがあります。
そして、「出来立てのとがったのが好き♥」な家族から、「やっぱり染みてるなぁ」と悦に入る家族まで…
様々な「好き」を楽しめるんです。

我が家はこれにしてからは、毎年ビンに継ぎ足していき、使っています。
古マイルド+新鮮

というわけで、柚子やスダチ、かぼす、橙などお好みの柑橘が手に入るなら、オススメです!

我が家のポン酢レシピ

【材料】
花かつお(鍋一杯になるくらい)
だし昆布10cmくらいのものを3~4枚
みりん
濃口醤油
橙(一個あたり80㎖くらい絞れます)

【配合比率】
醤油:柑橘:みりん=5:5:1
↑この比率を基本として、料理酒やみりんを多めに入れる年もあります。
みりんは基本的にアルコール分があるので、料理酒との割合を調整してください。

【作り方】
※あらかじめ、かんきつ類を絞っておいて、どれくらいの果汁が取れるか確認しておき、その分量と同量になるように醤油を用意する。

橙は、皮がとても厚いので、切り口付近の皮は少しむいておいた方が絞りやすいです。

①昆布、醤油、花ガツオ、みりん、料理酒を鍋に入れる
②花ガツオが浸りきったら(1日置いてもよい)、火にかけてアルコール分を飛ばすような感じにする。このとき強火で焦がさないように注意。
③ ②が冷めたら、花ガツオを濾す。私は昆布は入れたままにしています。
④濾した醤油だしに、果汁を入れて混ぜる
⑤当日もフレッシュですが、2~3日すると落ち着いた良いお味になります。

冬支度と酉(とり)の市

11月の酉の日に行われる酉の市。
関東では浅草などが、よくニュースでも流れるので、有名ですね。
我が家近くの社は、12月12日がその流れを汲んだ「12日まち」です。
商売繁盛・家内安全の熊手がずらりと並びます。

浅草で作られた酉の市の熊手が、こちらに来ると露店の方に伺いました。

来年2018年は戌年…

そのため、招き猫がついている熊手が少ないんだそうです。
へぇ~~といいながらミニ熊手を購入…。

境内では、稲穂がついている「かっこめ」が飛ぶように売れていました。

我が家の冬支度は、何だかんだ言いながら健康に…が一番メイン。
そこにフレッシュポン酢とフレッシュ橙風呂と当たらないクジを真剣に夜店で引く子供を見て笑うっていうのがセットです。

そうそう、射的で絶対に倒れない(笑)ゲームのオオバコ狙いの息子が打った玉が、跳ね返って私の額に大当たり!

き、き、きっと来年もツイテルってことよね・・・

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