ハイドロカルチャーで観葉植物を育てよう

ガーデニング
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可愛いインテリアになるハイドロカルチャー

室内で、手軽に観葉植物を育てたい!
しかも、可愛いのがいい!

…というワガママを叶えてくれるのが、ハイドロカルチャー!

我が家のインテリアの一部に、潤いを加えてみました!

ハイドロカルチャーとは?


ハイドロカルチャーとは、水耕栽培のこと。
土を加えないで、植物を育てます。

水耕栽培で思い浮かべるのは、ヒヤシンスでしょうか?
幼稚園や学校などで、育てた方もいらっしゃると思います。

家で、水栽培すると大変なのは、水です。
倒してしまったらどうしよう…
水を毎日かえなきゃ!

そんな心配があんまりないところが、ハイドロカルチャーの良さなんです。

ハイドロカルチャーのメリット

家の中に、土を持ち込まなくてよい!
清潔に育てられる
手間がかからない!
寄せ植えしやすい
容器が選べる

このメリットの中で、私が一番嬉しいなと思うことが、容器を選べること。
植木鉢だと、水を通す穴が鉢底になくてはならないのですが、水耕栽培栽培だけに穴がなくても問題ないのです。
ガラス容器でも、ブリキでも、陶器でも、素敵だなと思う器で育てることが出来ます。

ハイドロカルチャーで育てやすい植物は?

インテリアとしても絵になりそうなのは、アイビー、ヘデラ、ワイヤープランツ、ミリオンバンブーなどでしのしょうか。

実際に雑貨屋さんなどで扱っているインテリア植物を、参考にしても良さそうですね。
丈夫な苗は、花屋さん、園芸屋さん、ホームセンターなどで選んでください。

ハイドロカルチャーをやってみよう
【用意するもの】
ハイドロボール

ゼオライト(根枯れ防止剤)

お好みの容器(水を入れても大丈夫なもの)
お好みの観葉植物

もし、水耕栽培に適した栄養剤があれば、適宜ご用意下さい。

手順

①鉢底から4分の1くらいのところまで、ゼオライトを入れます。
②よく水の中で根を洗ってほぐした植物を入れます、
③植物の根を隠すようにハイドロボールで埋めていきます。
④ハイドロボールを水で湿らせます。

水は、ハイドロボールが乾いてからで良いので、頻繁なケアは必要ないです。

かなりお手軽でしょ?!

※ここでは、量が少な目の材料を紹介していますが、もっと少ないのが良い方は、ダイソーなど100均の園芸コーナーにあります。

観葉植物をインテリアにする部屋に潤いがでた

足したり引きたりする楽しみがインテリアにはありますが、空間を意識したときに、四角いものを不規則に緩めてくれる優しさが、観葉植物にはありますね。


お部屋のテーマカラーみたいなものがあると、その差し色的な使い方ができるのが、植物の良いところ。

↓こちらは、我が家のアイビー♥ ちょっとした空間に置いています。

「暮らしの色」として、手軽に楽しめる植物として、
ハイドロカルチャー、オススメです!

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