確定申告をまとめてみる~づんの家計簿アレンジ

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づんの家計簿式で確定申告資料をまとめるなら?

毎日、快調に続けているづんの家計簿の方法での家計簿ですが、私はフリーランスで、白色申告をしています。
(追記:2020年現在青色申告です)

あ、そう言えば確定申告の準備をやっていかなきゃ…。
いつものようなつけ方だと、申告日ギリギリまで出来上がらず、大変な目に遭う…(何度かそんなことが…💦)と取り掛かりました。

確定申告のことについては、かなり自己流にアレンジしていますので、参考までにお話ししてみます。

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領収書は、保存期間がある

すでに確定申告をされたことがある方は、フリーランス(個人事業主)にとって大切な領収書を、慣れた方法で保存をされていると思います。

私は、A4方眼ルーズリーフ用紙を使い、項目別シートにして貼り付けています。
そして、保存期間は7年です。
この期間中、レシート印刷が劣化しないように、貼り付けたシートをコピーします。

項目別シートをづんの家計簿のような形で記入していく

領収書シートが完成したら、その金額をエクセルシートに入力していたのですが、数字を追うのが大変でした。

今年は、溜めないように(笑)、真面目に毎月末に、領収書を貼り終わるようにして、項目別シートの記入にかかりました。

①項目別に分けるまえにとりあえず保存しておきたい領収書は、普段の家計簿の後ろにクリアポケットをつけておき、そこに入れます。

②項目別に分かれるファイルに移します。

※ファイル、裏から写真を撮ってしまいました(笑)
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こちらのファイル、A5でコンパクトなので、これだけを持ち出して置いて、外出先で入れても良さそう!

③項目別シートに記入

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④領収書保存シート(上記のA4方眼ルーズリーフ)に貼付

といった流れです。

づんの家計簿を確定申告(白色申告)に活用する場合の工夫

すでに、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、普段の家計簿にづんさんの方式を使っている以上、「家計簿」「確定申告用のシート」と二つに同じ数字が記載されることになります。

どうしてこうなるかというと、会社員の場合は、税務手続きがすでに行われているので、一般的には確定申告の必要がありません。

フリーランスの場合は、取られすぎた税金を還付金という形で取り戻すために、控除の申請を行う資料が別に必要となります。
それが、確定申告であり、そこに求められるのが領収書の添付です。

家計簿と、確定申告が混在すると、ちょっと話がややこしくなってしまいますが…

家計簿と確定申告は別のシートにすること
財布内の合計額は必要ないけれど、請求書の合算金額は必要になる。(提出時に1年分総額)
経費の内訳が明らかであること(項目別で分けておく)

そのうえで、方眼ルーズリーフの利用で、常にわかりやすい記入が出来ればよいのではないかと思っています。

因みに、確定申告は、働き方で形式が分かれるので、国税庁のページなどを参考に、どんな申告が自分には必要か、把握しておくこともおすすめします。

これを読む方は、筆者がど素人であることは、よくお分かりだと思います💦

「何となくやっていた」ことが、正しいか間違っているか分からなかったので、「きちんとやり方を整えている最中」で、発展途上のところもあるとご理解いただけると有難いなと思います(笑)

何はともあれ、無事に、早くレシート整理ができることが一番ですね!

づんの家計簿については、次のページで紹介しています。


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