コーヒーの木栽培(長期不在編)

観葉植物を置いて旅に出たいからどうにかしたい

植物も動物も、世話をする人が居ない時は、本当に困りますね。
我が家も、帰省があったりするので、何度もこの壁にぶち当たりました。

夏と冬の場合は、季節によって強い植物とそうでない植物があるので、なかなか大変です。
そこで、これまで5年ほどコーヒーの木を育ててみて、夏と冬の不在に重宝したものをご紹介します。

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コーヒーの木が弱い直射日光と寒さ

夏の場合
夏は日光に触れて欲しいので、室外になります。
ただし、強い日差しには弱いです。特に日差しが厳しくなる5月~8月は、日焼けすることも多々あります。

それから、大量の水を欲します。
植え替えは、木が疲れない春に行うのが良いとされています。

冬の場合
極力、肥料や水を与えないいわば、冬眠の状態を作るような感じでの栽培になります。
10度を下回る日があるなら、室内で管理してください。

寒さに弱いので、水を与える時は、根元が冷えないように、日中に与えるか、温かい水が良いようです。
鉢の土が乾いてからの水やりになるので、多くても3日に1回くらいのペースになるだろうと思います。

長期不在の場合はどうすれば良いの?

夏の場合
毎日、沢山の水を欲する夏の場合は、大きなバケツを用意して、毛細管現象を利用したグッズで、不在にする数日前から、水の吸い上げ具合を確認しています。

毛細管現象(もうさいかんげんしょう、英: capillary action)とは、細い管状物体(毛細管)の内側の液体が管の中を上昇(場合によっては下降)する物理現象である。毛管現象とも呼ばれる。
例えば、現象として壁面のぬれやすさとの兼ね合いで管内の液面は水平ではなく、傾きをもっていることがある(ストローの中の液面を見れば、両端が壁面にそって高くなっている様子がわかる)。また、ガラス管では濡れ性の高い水の場合毛細管の液面は上昇するが、ガラスによってはじかれる、水銀の場合は毛細管の液面は下降する。
表面張力・壁面のぬれやすさ・液体の密度によって液体上昇の高さが決まる。
表面張力を測定する方法の一つとなっている
引用:wikipediaより

簡単にいうと、バケツに垂らした管から鉢へ水が勝手に吸いあがり、バケツ側の水が、少しずつ鉢に移動してくれる状態になるのです。

これは、バケツの水の量や、管の垂らす位置などを調整した方がいいので、お出かけが決まっているなら、ぜひ数日前からお試しください。

利用しているのはコレ


これに、10Lの水で、1週間大丈夫でした。

が、気象条件や、置く場所で微妙に違うと思います。1日どれくらい水が減るか観察すると、コツがつかめますよ。

冬の場合
2~3日なら、室内でお水が無くても大丈夫でした。
しかし、1週間となると、寒さをまず心配してあげてください。

窓際は、朝方や夜中は冷えます。
部屋の暖かい場所に移動してお出かけしてください。

水は、お出かけ日に、多めに与えて、放置するくらいで良いかと思います。
これまで、このやり方(関東在住)で、何とか生き延びております。
さらに、鉢底に発泡スチロールの箱や段ボールをはかせてやったら、温かくなったようでした。

室内でも鉢底部分は冷えますよね。床暖房などがある場合は、乾きに注意したほうがいいと思いますが、そういった設備がないようなら、鉢カバーは有効だと思います。

我が家の鉢は、大分大きいので(8号以上)、鉢カバーが重くならないように、室内ではニトリのダストボックスをはかせてみました。

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引用:ニトリ/ダストボックス5L

コーヒーノキに成った実でおうちカフェを夢見ています。そうするとどうしても厳しい季節を乗り越えて、強い木に育ってもらわねばならいようです。
何だか、人間と同じで、ちょっと愛おしく花が咲くことを願っているところです。

育てている皆さん、寒い冬を、熱い夏を、共に頑張って乗り切りましょう!

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