アクセントウォールでお家を明るくしよう3

DIY
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一日中ペンキの色と暮らしてみる準備

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サンプルが8色届いてから、一昼夜・・・。

朝見ると、ぜーんぜん色が違ってみえる!
もうこの差にビックリです。

こんなに違うからこそ、朝に晩に色を十分に比べるべきだと強く思いました。

それでは、実際にパッケージからペンキを出して、サンプル紙を作り、壁に貼ってみます。

サンプルペンキがきたら壁に貼るサンプル紙を作る

かなりアナログなのですが、方眼厚紙に色を塗ってみることにしました。
まずは、一度塗りです。

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むむむー、やっぱりムラがでます。
ご覧の通り、方眼のマス目が透けて見えますよね。
続いて2度塗り!

そうこうしているうちに、ハタっと気がつきました・・・。
次の色を塗るときに、混ざらない???

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そんな時こそ、養生ですよね。今回は、我が家に大量にあるマスキングテープを使ってみました。(実際、壁に塗るときには、専用の養生テープを使ってください)

2度塗りまでの渇き具合ですが、思った以上に早いです。
今回は、塗る面積がとても小さいので、(2度塗りで、約はがき1枚分)クッキングシートにペンキを出して、さっくり塗りました。
臭いも、少ないです。

色によって粘り気が違う気がしましたが、伸びはまずまず。

ペンキのサンプル紙を壁に貼ってみました

samplepaper
家族で、それぞれ8色を夜鑑賞。
翌朝、さらに鑑賞。

そこで、家族満場一致で、外す色を決定!
消去法です。

因みに右上に、色番号を記入し、色の名前を書かずに鑑賞しました。
・・・というのも、色の名前の美しさとか先入観で決めちゃいそうで(笑)

そこで出た結論!

とりあえず、濃いと思っている色を思い切って塗ってみて、違和感があるなら、薄い色に変更しよう

ペンキの色を決定する

ファイナルアンサー?
ファイナルアンサー!


家族も、結構意見が分かれました。
消去した色を除けば、ほぼ3パターンにわかれてしまって…。

それよりなにより、必ずサンプルがあるなら、試すべきだと痛感。
PC上で観る色は全然違います。
もしくは、扱っているホームセンターなどで、実物を見るべきでしょう。


あともう一つ・・・
人間は飽きるもの!と割り切ることかも(笑)
塗りなおすことも視野に入れると、ある意味早く色選びを解決出来るかもしれません。

室内ペイントでもう一つの選択肢

棚を作ってしまうなら、棚の素材と色の組み合わせで、色選びが変わります。


また、壁全体を黒板塗料にしてしまい、チョークアートを楽しむのはいかがでしょうか?
小さなお子様がいらっしゃるなら、楽しいかもしれません。


今まで使ってきた壁は、掲示物はあったでしょうか?
そこに使うものによって決めるのも面白いかもしれませんね。

磁石塗料もありますので、押しピンで掲示していたものを磁石で留めることもできます。



というわけで、サンプルが沢山あっても、少なかったとしても、サンプルありき!が一番の実感です。

いよいよ、注文し、次回はペイントに挑戦です!

過去の準備編については、こちら↓

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